自分のブログをトップページから見たら、振り返りばかりで震えたコーチ大下千恵(@yawn_c)です。
習慣化が苦手なので、いろいろ試してみているのですが、この振り返りはなんだか続いています。
なるほど〜。
7/31(月)
「○○さんみたいになりたい!」って言いがち。でも個体が違うんだからなれるわけない。だからそんなとこで落ち込んでないで、○○さんになりきってみてはいかがでしょ。思考の流れ、判断要素、憧れポイント。まずは知る。そして、なりきってみる。そうやってると新しい『あなた』のできあがり。
— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年7月31日
憧れる自分像はある。
憧れのあの人みたいになりたい。
でも、憧れのあの人のどういう部分に憧れてるか、本当にわかってますか?
そして何かを始める時、絶対に必要で、一番ドキドキするのははじめの一歩。
じゃあ、そのはじめの一歩を『憧れのあの人のなりきり』から始めてはいかがでしょうか。
目立つところだけ真似るのではなく、
こんな時、あの人だったらどう判断するかな?
こんな時、あの人だったらどういう行動するかな?
完全になりきるんです。
守破離。
まずは肝を理解するため、真似てから、自分流にする。
そんなはじめの一歩はいかがでしょう?
8/1(火)
苦手なものは努力で補わず、ITで補う。そして、ITではできない繊細さで特技を伸ばす。これからの時代はこれが絶対必要。
特技なんかないと思い込んでる人は、自分が3〜5歳児の時にやっていた遊びを親に聞いてみるといいです。既に傾向は出てます。— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年8月1日
これからITがどんどん仕事を奪うという話をよく聞きます。
と、いうことはただの『労働力』はどんどんいらなくなる可能性がある。
働く人が、『労働力』から『人間』に戻っていくともいえるのではないでしょうか。
ただ思考停止して作業していることは、機会が再現できるかもしれません。
でも、
伝統工芸には人の手だからできる不安定で正確な美しさはあるし、
良い接客は言語化できてないニーズを汲み取ってくれるし、
チームを組むのなら気持ちいい人たちと組みたい。
そうやって作業を超える特技を、大切にできる時代が始まるともいえるかもしれませんよ。
8/2(水)
何はどうしてこうなったのか。自分はどこをどう改善するのが良いのか。この辺に対して、即断即決速い簡単は正義!と単純化せずに、あえて留まって考える胆力って大切。そこで堪えて自分を大切にするだけで開ける道や選択はたくさんある。他人からのアドバイスを欲しがるより、自分を応援してあげよう。
— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年8月2日
最近よく聞く悩みは、「止まることができない」。
不安になったら深く考えもせず、すぐ行動しちゃう。
そして後悔する。
このサイクルを変えたい、というもの。
これって、物事を単純化しないということ。
物事に正解なんてないと、知ること。
そして、止まって考える胆力をつけること。
私たちは「さっさとやれ!」と言われすぎた。
今必要なのは、あえて止まる力。
踏ん張るための筋トレだと思う。
8/3(木)
人にアドバイスしたくてしたくて、助けたくて助けたくて仕方ないという人がいる。やさしいとも言える。でもそれは相手を不完全なものと見る、自分は気づいてると見る、驕りではないだろうか。アドバイスせずに共にいることの方が、実はきっと難しい。
— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年8月3日
自分の力で生きていけるようにするからこそ、今や未来に期待できる。客観的な視点での評価(相性とかね)も大事だけど、自分自身が自分自身を理解してる方がもっと遠くへ行ける。 https://t.co/LzuaETG351
— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年8月3日
目の前に困ってる人がいる時、つい手を差し伸べたくなるのは優しい人。
でも、必ず確認する必要があるのは、その困ってる人が助けを求めているのかどうか、ということ。
困っていることを他人のアドバイスで乗り切ると、場合によってはまた同じアクシデントが起きた時に自力で解決できないかもしれない。
手を貸すのが悪いわけではない。
手を貸したいと思う気持ちが悪いわけではない。
「何かお手伝いできることがありますか?」
そうやって聞いて、本人に選択権を与えてあげてほしいなと思うことがある。
相手を舐めず、信じて、寄り添ってあげてほしいなと思うことがある。
だって、自分だって
アドバイスなんて聞き疲れたでしょ?
8/4(金)
この日はクルミドコーヒー店主影山さんと、神保町大学小俣さんのトークセッション。
夜の開催なので1時間半しかなかったのですが、
自分自身がお金であり、経済であり、社会であること。
それにどの姿勢で向き合うのか、
改めてそんなことを考える、とても良い機会になりました。
いや、やっぱり現代はとてもいい時代で
自分がどんな姿勢でいるのか。
どれも自分で選択できるんですよね。
『向き合う』ということを、恐れなければね。
すごい時代だ。
▼私の『ゆっくり、いそげ』の感想はこちら。
8/5(土)
8/5~6でがっつりお勉強。
脳のすき間まで知識を入れたからか、クーラーとお部屋との相性が悪かったのか、頭ガンガン。
SNSをする余裕もなかったと見受けられる。
(人ごと?)
8/6(日)
これ、今日初めて聞いたけど超重要。でも舵取りか、沈没かも、まず失敗しないと計れないから、まず小さい一歩から踏み出すの大事。 https://t.co/EmDMGaxEXf
— 大下千恵(ライフコーチ/VALUer) (@yawn_c) 2017年8月6日
やったことないのって、どこをどうしたらダメになるかの勘所もわからないから、始めるの不安ですよね。
だからこそ、大切なのは小さな一歩。
それは自分で踏み出すことかもしれないし、人に質問することかもしれません。
沈没は大ごとだけど、舵取り失敗したくらいなら倍以上反対側にきればいいだけ。
失敗を重ねていきましょう。
その中の大切な成功、拾い上げていきましょう!
さいごに
・・・と、ここまで月曜日に書いてアップするのを忘れていました。
オソロシイ!!
これまさに『失敗』!
勢いでやるのではなく、ちゃんとこのまとめ時間を準備するなど、ちょっと対策を練らねばならないですね。
むむむー(><)
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