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2017-04-10

否定されるのが怖いのは、人の話を聞く気がないから

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桜並木の下で
春になると若干陽気になって、やる気が出るよね!と旦那に同意を求めたところ、やる気なんか湧かないしいらない、と全否定されたコーチ大下千恵(@yawn_c)です。
バサァ!!

私はこの全否定、全く傷つきません。
むしろちょっとおもしろくなったりします。
バッサリすぎて、ちょっと清々しいくらい。

何故なら別に傷つけるつもりで発言したのではなく、意見に対する一意見であるということがわかっているからです。
自分と違う視点がある、っておもしろくないですか?

え?おもしろくない?
怖い?

あれ?なんでだろ。

でもこの「否定されるのが怖い」という話、とってもよく聞くんです。

「人に否定されるのが怖いんです」

アイデアは色々浮かぶ方なんです。
あれもこれもやりたいんです。

え、やればいいじゃないですか。

でも、人に言って否定されるのが怖いんです・・・。

こんな流れ、よくありませんか?

経営者にだっていらっしゃいます。
あれ導入して、これ導入したいんだけど、スタッフに提案して、嫌がられるのが怖い・・・。

えー!ご自身の会社ですよね?!
ご自身が選んだスタッフですよね?

理屈ではそうなのですが、「怖い」ものは「怖い」のです。

現実は動かさないと動かないのに、どうやって進めるか、よりも否定されることが怖すぎて何も始められない。
そんなこと、よくありませんか?

意見の否定=人格否定?

たぶんね、それはきっと
「その意見を採用しません」という『否定の言葉』が、まるで自分自身の人格を否定しているようだと感じているから。

意見に対する意見のはずなのに、「そんな意見を持った私がおかしいのか?」と受け取るから話がおかしなことに。

これはきっと、成長の過程で人と意見をぶつけ合ってきていないから。

海外の人の話でよく聞きませんか?
お店の人とおじさんが大げんかしていたはずなのに、最後に笑顔で握手していて不思議、というような話。
そういったコミュニケーションをしている国の人は、ディベート慣れしているのです。

私たち日本人は、成長の過程で自分の意見を持って人と議論する、ディベートを行う機会が少ないです。

幼い頃にこういったコミュニケーションをした経験はないですか?

自分の意見を持つ

親・先生に言う

ダメと言われてそのまま飲み込んで落ち込む、という経験をしている人は多いですよね。

この時に

正しい(とその時は思っていた)存在=大人に意見を言う

ダメと言われる

認めてもらえなかった

つまり、私はダメだ。私がダメなんだ。

そんな思い込みを自分の奥底に発生させていないですか?

今大人になってわかりますよね。
別に大人は正しい存在ではないです。

だからこそ、意見を言われた大人側も自分の主観から、子供に自分の想定外の行動をとって欲しくない気持ちから、「ダメ」と言っただけ。
結構気軽に。

本当にやりたいのなら、食いついてくるでしょ〜。
それくらい軽いタッチで否定、ダメと言っていることも多いのではないでしょうか。

私は『違う』というただの一意見

そもそも『正解を知っている人』なんてこの世にいるのでしょうか。
きっとイチローだって、タモリさんだって、偉い政治家にだってわからない。

それなのに、正解の意見を言わないと否定されるのであればなんて難しいゲーム!

つまり、そもそも意見には正解や不正解があるわけではありません。
意見を否定する人は、私はその意見には納得できないよと言っているだけ。

あなたの人格までジャッジするような、そんな大層なことを言っているわけではありません。

自分だって思い込みでYesとかNoとか言っているでしょ?

自分に自信があるかないかも関係ない

よくこの手の話題で、自分に自信がないから否定されるのが怖いという人がいますが、そもそも自信とは関係がありません。
むしろ否定されるということは、目の前の人と違う意見を持てたということ。
違いに安心してもいいくらいです。
いや、説得するのとかめんどくさいですけどね。

でも、違うからこそ自分の存在意義があるといえませんか?
同じ意見を同じように持つ人間が2人いるのなら、どちらかがいずれいらなくなるかもしれませんね。

説得のめんどくささを怖がらない。
むしろ楽しんではいかがでしょうか。

あなたか、相手かに何かしら新しい視点が生まれるのは確実です。

意見が云々以前に、そもそも『否定される』ということを考えるだけで怖い人は、
意見を相手にぶつけるだけぶつけて、目をつぶって待っていませんか?

キャッチボールでいうのなら、投げるだけ投げて目を覆っているかのよう。
そもそも受け取れません。

その目をそっと開けて、震えてても目を開けて。
自分に対して意見を言ってくる人の目を見てみてはいかがでしょう。

目をつぶっている時点で、相手の意見を聞いていません。
相手の話を聞いていない。
聞く気がないとも言えます。

別に相手も正しい存在ではないです。
否定をされても攻撃しないで、理由を聞いてみてはいかがでしょう。
相手も怖いだけかもしれませんよ。

さいごに

いや〜、理屈はわかるけどやっぱりそんなに簡単じゃないですよ・・・。
そんな声が聞こえそうですね。

そんな時はね、否定されまくってみましょう!
大きな案件だけではなく、小さなことでも、自分の意見を言ってみましょう。

肯定されそうなことも、否定されそうなこともバンバン言っていきましょう。

そうすると、単に自分が意見をちゃんと口に出していないと言うことに気づきます。
意見を出し慣れていないことに気づきます。
ただ、それだけです。

人格云々以前に筋トレ不足です。
意見筋の筋トレ不足です。

意見を出すこと、違う意見が帰ってくることを恐れないこと。
これはある日突然そんな自分になるわけではなく、筋トレで少しずつ変わっていくものです。

1日3回くらい言おうとしてみてください。
結構機会があること、そしてその機会も活かせてなかった自分に気づきます。

意見を言う。
自分が考えたことを口にする選択をする。

できてる場所、できてない場所、人。

いろいろ試してみてくださいね。

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