コーチの日常

ぶらりお散歩。東京蚤の市。

今年は花見こそできませんでしたが、
初夏をそれなりに満喫している よーん(@yawn_c)です。

 

去る5/26に東京蚤の市というイベントに
ふらりと遊びにいってきました。

第3回東京蚤の市
京王線『京王多摩川駅』下車。
なんと会場は競輪場です!!!

 

みんなこの日はパンフレット握りしめてたぎっていたけど、
普段は新聞を持ってたぎっているのかしら・・・・なんて。

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東京蚤の市とは?

調布にて雑貨屋やカフェを運営している手紙舎さんという
編集集団の運営しているイベントとのこと。
過去にはレジャー施設として、現在は競輪場として使われている
緑豊かな京王閣にたくさんの『古いもの』が並んでいました。

 

長い時間をかけて、大切に愛でられたものの美しさ。
古いものを前にし、その美しさに気づいたとき、
「自分だけの宝物を見つけた!」と感じるのは私だけでしょうか?

東京蚤の市は、そんな“宝物を探す楽しさ”に溢れたマーケットです。
時代も国もさまざまな品物が、それぞれの輝きを秘めて新しい持ち主との出会いを待っています。

会場には、私たち手紙社が心惹かれた「古いものを扱うお店」が、全国から集います。
スツールや照明、テーブルといった家具、食器や調理器具などの暮らしの道具、
さらに古書、ファブリック、カメラなど、それぞれのお店の店主が世界中から集めた古いものが並びます。

また、活版印刷機や8mmFILMなどの貴重な機械に触れるワークショップ、大道芸、
国内外のアーティストによるライブも開催。そこには、海外で見かけるような、
陽気で街に溶け込み、笑顔のひとびとであふれる「人生の喜びに溢れた蚤の市」がきっと生まれるはずです。   〜東京蚤の市HPより

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とにかく広い!広い!

 

会場内は古道具屋あり、パン屋あり、
活版印刷の東京活版展あり、ワークショップあり、
ライブステージあり(ジェシー・ハリスが来てたとな!)、
何故か池まである。
もちろんこの日は使われていないけど競輪場もあり。

出店としては約150店舗!

 

興奮してうろうろしてたら
昼ご飯を食いっ逸れました。

ごはんものは売り切れます。
パンは異常に並びます。
(トイレなんていわずもがな。)

来年参加される方はお早めの昼ご飯か、
入場時のパンフレットを持っていれば再入場できますので
京王多摩川駅反対に向かいましょう。

ちょっとおもしろそうなごはん屋さんもありましたよー。

▼東京活版展では皮に文字がうてたり。
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▼ワークショップではシルクスクリーンでやたらゆるい絵柄の袋が作れたり。IMG_4845

 

さいごに

私の祖父母の家が荒物屋だったからでしょうか。
古いものってなんでこんなになごむんだろうな。
デザインから来るノスタルジー的なものなのなのかな。

人の見える売り買い。
手の届く範囲の経済で幸せを感じられるて、基本だななんて
若干職業病のようなことを感じながら
テンション高く家路に着いたのでした。

 

▼所さんの世田谷ベースで所さんに送りつけられていた鳥に出会ったのが、一番の収穫だったり。
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よーん