大下が提供したいものは一体なんだ?
物分かりのいい人、多いですよね。
空気を読んだり、言うこと聞いたり。
私はそれに、違和感を感じます。
最近「自由になりたい!」という声をよく聞きますが、一体何から自由になりたいのでしょう?
場所ですか?
時間ですか?
お金ですか?
仕事内容ですか?
自分で、自分の行動を決めないのですか?
多分「それが・・・なかなか難しい」と感じている人が多いから、今の『自由になりたいブーム』があるのではないでしょうか。
物語は決断で続いていく
会社だと不自由?
会社から出ると自由?
そんなに簡単なことではありません。
恋愛において、結婚したらゴール!ではないように
自分の事業を持っている人も、法人になったらゴール!上場したらゴール!ではありません。
物語は続いていくんです。
その物語を続けていくこと、それは決断の連続といえます。
時々怖くなることもあると思います。
誰もやったことがない、なんなら誰かがすでに一度失敗していることをやろうとするときだってあるかもしれません。
でも、自分の好奇心はそこにあると気付いたとき。
あなたはどうしますか?
会社員だからできない、と諦める?
今ある事業の利益を守りたいから、諦める?
「あぁ、あの時ああしておけば……今頃……」
後悔を作る決断、次に繋がる学びとしての決断。
どちらもあなたが、自分自身で決めたからこそできていく物語です。
『違和』ではなく、『和』を
物分かりがいいことがいいのではなくて、
一人一人の人が願う思い、野望、それが実現できたら
それってめっちゃ面白い社会なんじゃないかしら。
すごい平和になるんではないだろうか。
物分かりって、違和感につながる。
私は維持のための違和ではなく、発展につながる和を支援したい。
そしてその和が作る未来が見たい!
そんな思いが、私の今のこの仕事につながっています。
例えばそれはパレード。
パレードは同じ出し物、同じフロートが2つあることはありません。
でも、すごい違うことやってるかというと、ちょっとずつ違う。
そしてその違いが楽しさを生む。
逆に、1つ飛び抜けて違うものがあると、それはそれで全部を食っちゃう。
でもそれも別に悪いことではありません。
また違った新しいパレードを作ればいいだけの話。
でもなんだか、物分かりのいい人たちは
同じ服で同じ姿勢で同じことをやっちゃう。
それで納得してるのならいいけど、なんだかみんな不安顔。
え?不安ならそこにいない方がいいんじゃない?
なんでそこにいるの?
それが私の中の違和感。
どうせ決断するのなら、
自分自身が活き活きとしていられるパレードの中にいたいじゃないですか!
周りの人も一緒に楽しんでくれる、パレードを作りたいじゃないですか!
それは一人でやることなのかもしれません。
もしかすると、チームでやることなのかもしれません。
それは人それぞれ。
どうなることで、どうなっていくのか見たい。
そんな思いが、私の原点なのです。
つづく。
●連載もくじ
1.わたしが大切にしたいこと。パレードを作ろうよ!
3.コーチングを受けたいとき、どうやって申し込めばいいの?メニューをご説明します。
4.野望の会
5.ウェルスダイナミクス理論
・コンサル(プロファイル・スペクトル含む)
・プロファイル関連講座
・スペクトル講座
こちらの項目、随時更新していきますので、
もし他に「これもー!」なんていうのがある方は、教えていただければ幸いです!