お客様のご感想

【ご感想】自分の「逆鱗」を知ることができた

tl15-25-28
コーチングっていいよいいよって聞くけど、どういいかのと聞いたら
「自分一人では行きつけなかったところに行ける」
「自分らしく進めるようになる」

もしくは「人それぞれです」なんて

なんかわかるようなわからないような説明多いですよね。

いや、私のブログでの説明がまさにそう。
前述の通り、「人それぞれ」すぎて、どうお伝えしたらいいかは日々試行錯誤中です。

なのでクライアントさんからいただいた感想から、何かを感じ取っていただければいいなーと、感想の公開を強化中!
以前『お客様の感想』ページにあげていたものも、読みやすいように記事にしていきますね。

今回は2年ほど前にコーチングは既にご卒業された(元気ですかー?:私信)
東京都、30代女性会社員の方からいただいたご感想です。

あなたにとって、コーチングはどのような機会でしたか?

自分自身を知る旅のような感じでした。

コーチングを始める前と完了した今とで、どんな変化がありますか?

・自分の場合、コーチング中に転居や転職など大きな環境の変化があったのですが、コーチの第三者としての視点がとても助けになりました。

・コーチングを始める前は「こうあるべき」という固定観念にとらわれていましたが、そのような悪いこだわりがなくなった気がします。

自分の「逆鱗」を知ることができたので、その「逆鱗」に触れる出来事が起こったときに冷静に対処できるようになりました

・今まではどちらかというと人とのふれあいを避けがちだったのですが、コーチととことん突き詰めて対話をするなかで、人との付き合いに対する苦手意識があまりなくなりました。

コーチングでの経験を、今後どのように生かしていきたいですか?

・前の問いと重複しますが、必要以上に怒りを感じる出来事に対して冷静に対処する助けにしたいと思います。

・これまでの人生で、ここまでよくわからない漠然としたもの(←コーチに考えさせられる)について考えた経験はなかったように思います。
これからもコーチングの時のように自分の感覚を研ぎ澄ます機会を作っていきたいと思います。

今後、コーチングを検討されている方へメッセージがあればお願いします。

・セミナーなどと違い、外から働きかけるというよりは内なる自分との対話をコーチが助けてくれるような体験です。

さいごに:大下より

自分自身を知る旅、とはまさにその通りで。

自分で旅に出るから、気づくことがある。
知る風景がある。
生まれる疑問がある。
生まれる未来があるんですよね。

外部から環境の変化があっても、自分自身は何を望んでいるのか。
そんな風な問いをコーチングの中ではよく使います。

ご感想、ありがとうございました!

コーチングの具体的進め方について気になられた方は、コーチングの流れをご覧くださいね。