コーチング

「飽きっぽいので、この選択が正しいか不安です」飽きます。それで大丈夫です。

先日家を出る直前の電話、電車遅延を乗り越えて、待ち合わせ時間に余裕の電車に乗れたのに
降りるべき駅を通り過ぎて遅刻したコーチ大下千恵(@yawn_c)です。


え?
起きてましたよ?


電車に長時間乗っていると飽きちゃうんです。

あ、あれ連絡しなきゃとか思ってそっちに集中したら・・・電車のドアが閉まってました。


きっとわかる人にはすごく激しくわかってもらえて
わからない人からはまったくわからない出来事でしょう。


そういうことっていっぱいありますよね?

ね?

「この選択が正しいか自信がない」

コーチングにこられる方はいろいろ。

自分らしさ、夢、何かを探している人。
何かを発展させようとしている人。
自分のパターンを探している人。
生きやすさ、呼吸のしやすさを取り戻そうとしている人。
受け身に慣れてしまって忘れかけていた、そもそもの自分の興味を探す人。


そんな中に

「これと決めた。決めて納得して走ってきただけど、正しいか自信がなくなってきた」

という人も多いです。


自分は間違っていたんだろうか。
何か勘違いしていたのか。
あの納得は短期的なものだったんだろうか。


不安ですよね。
自分を疑っちゃったりしますよね。


でもねこれ、
要は「飽きた」ってことです。


単に現状に飽きたんです。

決めるのが怖い・・・だって・・・

変化のない日常、なんかおもしろくないですよね。
私は苦手です。

だって飽きっぽいんですもの。

最初はおもしろくても、おんなじことばかりやってたら飽きちゃう。
電車だって、最初は風景にワクワクしたりしてるけど飽きちゃう。
10分くらいで飽きちゃう。(早っ!)


だって私は何かが起こることが楽しみ。
何が出てくるかな、何が起こるかな。

そこが私の価値観。
私の楽しみ。

好奇心が強いんです。

だから飽きるんです。
変化のない物を望まないんです。

だから飽きるんです。

飽きるのは当たり前なんです。

「飽きる」ってダメ?「継続力」かっこいい?そんな簡単な話?

繰り返します。
あきるのは当たり前なんです。
むしろ自然です。


特に好奇心の強い人は当然です。
飽きます。

だから、変化させようという力と工夫が始まるでしょ?


確かに淡々とできる人もいます。
継続力、羨ましいですよね。

でもその人達も『まったく同じことを』淡々とやっているわけではないです。
何かしら目標を持っている人、そしてそれを計測している人が多いです。


なので
「これと決めた。決めたんだけど、正しいか自信がなくなってきた」
「飽きることが怖い」

この「飽き」への恐怖自体が違うんです。
視点が違うんです。

Doingに対する飽き、Beingに対する飽き

食べ物作るのが好きだから、イタリアンの料理人になった。
人に会うのが好きだから、営業になった。
英語が好きだから、外資の会社に入った。
パソコンが好きだから、IT系の会社に入った。

シンプルですね。
いいと思います。


でも入ったら終わりな訳ではないです。


同じ料理ばかり作ってたら飽きるかもしれない。
他の技術も気になるかもしれない。
なんなら自分の店を出したくなるかもしれない。


人に会うといっても取引先が固定されてくるかもしれない。
もっといろんな人に会いたいと思い始めるかもしれない。
勉強会を主催し始めるかもしれない。

未来は『もしも、かもしれない(if)』だらけ

そもそも絶対合っている道はないし、実現されるかどうかも誰にもわからないんです。


前述の料理人・営業・入社。
これはすべて『Doing、行動』です。

これは時代によっても変わります。


たとえば私の父はエンジニア。
昔は録画機器はオープンリール、八ミリ、VHSです。
機械が好きだった彼は、それらを扱う会社に入りました。
もちろん今はその機材自体が存在していません。

彼は何かを繋いだり、動かしたり、発見したりすることが好きでした

もし今の若者だったら、IT系の会社に入ってプログラマになっていたかもしれません。
でも当時はないんです。


前述の例え、

食べ物作るのが好きだから、イタリアンの料理人になった。
人に会うのが好きだから、営業になった。
英語(の考え方)が好きだから、外資の会社に入った。
(視点が広がる)パソコンが好きだから、IT系の会社に入った。

この太字分は自分の在り方、Beingです。
Beingは飽きません。


食べるのが好き、人に会うのが好きについてももうちょっと追求したいところではありますが、
この思いの根っこに『飽き』ることはないでしょう。


Doingは情報、時代、出会い、いろんなものに左右されます。


でも
Beingは不変です。


「これと決めた」飽きるのが不安。


『これ』がDoingだから不安なんです。


その『これ』をしたいと思ったのはなぜか。


そのBeingはお気づきですか?
そこ確認してみてください。

そこさえ抑えていれば、Doingはむしろ時代に合わせてどんどん変えていってもいいくらいです。

飽きるってことは現状維持になってしまっているよ〜というアラート。
こう考えると、むしろ大歓迎じゃないですか?


まずははじめてみましょうよ。

さいごに

飽きるのを恐れて行動しないくらいなら、
『なんかわからんけど惹かれるもの』のために行動してみてください。


Doingとして違っててもいいんです。
ただ、一体なんのBeingが、感情が自分を突き動かしたのか。
それは自分に聞いてみてくださいね。


だって私だって
5年後違うことしてるかもよ?




もっともっと
おもしろいことしてるかもよ?





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