コーチングは人によって扱うテーマが全然違います。
どんなことが起こるのかな〜?
何するのかな〜?
何かの体験をお伝えするには、体験した方に語っていただくのが一番。
コーチングのご感想をいただきましたのでご紹介します。
コーチングのご感想
体験コーチングを受ける前
コーチングというもの自体よくわからない状態でしたが、大下さんの人となりが、ご自身のブログやお仕事仲間のホームページにわかりやすく掲載されていたので、不安はなく、お会いするのが楽しみでした。
自分自身は、自分がどういう状態なのか、うまく言葉にできない状態でした。
体験コーチングの感想
まるで自分と対話しているような、新鮮な経験でした。
頭で考えるのではなく、感じたことを大切にすること、自分に誠実に生きる、ということ。
頭で考えた「楽」な自分が、必ずしもそうではないこと。
言葉にするとこんなことを感じました。
コーチの印象
想像通りの素敵な方でした。
また、プロフェッショナルだと感じました。
コーチングに入ると、まるで大下さんがいなくなったかのように、自分との対話に集中していました。
とても不思議な経験で、大変失礼ながら、「あ、これなら自分自身でも一人でできるかも」とまで思いました(できないですけど)。
そこまで思える状態にする技術というか、隣でナビゲーションしてくれるのがとても心地よかったです。
感想、伝えたいことなど
いま感想を書きながら思ったのですが、コーチングで「セッション」という言葉は一般的なのでしょうか。
体験セッションの際、大下さんと自分がまるで音楽を演奏していて、大下さんがバックミュージックを、私がソロパートを弾いているような状態になっていたことを思うと、「セッション」という言葉は言い得て妙だな、と思いました。
今後のことをゆっくり考える方で、次にお会いするのはいつがいいかな、と思っているところです。
セミナーなどの集まりにも参加してみたいです。
経過を見ながらまたご連絡いたします。
ありがとうございます。
さいごに
おぉ!セッションについて。
コーチング・セッションとはよく使う言葉ですね。
コーチングはコーチがどんどん前から指導したり、引っ張ったりするものではありません。
それではいつまでたっても、成長できないのです。
まずはご自身の感覚を取り戻す。
快とはどういうことか。
望む『楽』さとはどういうものか。
対応する不快、気にとめる必要のない不快をちゃんと分ける。
そうやって現在地を作ることから始まることもあります。
それをジャズのセッションのように、その場その場で、その人とだからこそできるコーチングを作っていく。
だから、音楽のように感じていただけたのならとても嬉しいです。
本当にとても誠実で、感受性豊かな方でした。
ご自身と、ご家族と、社会と。
気持ちいい風が通りますように!
お役に立てることがあれば、いつでもお待ちしてますよ!
(・・・と、こういう応援したい感想いっぱいもらってるのに、全然公開してないのもったいないいいぃ・・・)