粉もの大好きなコーチ大下千恵(@yawn_c)です。
写真はたこ焼きです。
でも幼少期に大阪に住んでいたので、『大阪のイカ焼き』の方が好きです。知ってます?げそじゃないのよ?
さて、コーチングってどんなの?
やっぱりよく聞かれます。
背中押されるよー、自分を知ってくよー、でもアドバイスとかでコーチが引っ張ってくんじゃないよーと言われても、体験しないとなかなかわからないですよね。
コーチがもりもりアドバイスしていくと、クライアントさんはコーチ無しではものを考えられなくなります。
依存関係の出来上がりです。
私はそれを望みません。
何をしたいか、何が不安か、そしてどこで思考が止まるか。
そこを一緒に考えていくことで、思考はストレッチされます。
ストレッチしながら、自分の心地よさを知っていく。
だからコーチがいても、いなくても。
自分自身で進んでいける未来が生まれてくるんですね。
(ちなみにご自身の叶えたい夢、仕事に関してコーチをつけている場合は、またちょっと質感が変わってきますので、それはまたの機会に。)
それを体感していただくためにも、
そしてクライアントさん自身を応援するためにも、
せっかくいただいている感想、ブログ、
ご紹介していくことをちょっと強化していきたいと思います!
あ、もちろんクライアントさんから許可をいただいているものしか載せておりません。
ご安心ください。
もう一人の自分と話している感じ?
マイナスからの出発が当たり前になっています。
マイナススタートの悪癖は、以前 から感じていました。出来ることを、さらに出来るようにして、強みに変えていく。
そのことに今、注目しています。
自分に厳しいのはいつだって『自分』
あれができない。
これができない。
これは平均点に届いていない。
これは誇れる程できていない。
お気づきでしょうか。
自分を貶めたり、傷つけたり。
一番自分に厳しいのは自分だということ。
いやいや、
父が、母が、先生が、いつも言ってたんです。
私はそういう風にいつも言われてたんです。
いやいや、
今この瞬間、言ってないですよね?
ということは、この言葉を受け入れ、再生しているのはやっぱり自分なんです。
できないことがあるのはいけない。
せめて人並みに・・・平均的に・・・。
人並みって何ですかね。
平均的ってなんですかね。
改めて、深呼吸してみましょう。
よく考えて。
そんなもの心から、目指してないですよね?
この方が言われているように
出来ることを、さらに出来るようにして、強みに変えていく。
これが本当に大事。
それが個性。
それだからこそ、必死で頑張らなくても誰も追いつけない。
おなじ『がんばり』でも本人は楽しい。
自分自身の違和感を無視せず、
自分自身と会話したからこそ気づかれた。
その先の道、どんなものを見せてくださるのか。
とても楽しみにしています!!!