好きだから、嫌いだからの感情には関係なく、動くと発生するもの。
それは事務作業。
今でこそフリーランスでコーチをやっている私ですが、前職はなんでしょう。
経理、財務。
おぉ、似合わない……。
しかも当時はみんなの責任を取る立場。
お金を任されているというミスが許されない作業において、作業を円滑にし、チェックし、会社の成長を後押ししていくが私のお仕事。
つまり一日中事務作業をやってたわけですよ。
電話、事務、電話、事務、逃亡、電話、事務。
得意ではなくても、これだけやってれば筋トレと一緒。
事務筋(なにそれ)がムッキムキだったわけです。
好きでなくても、得意でなくても、追い込んで鍛えたら一定の成果は出ます。
これはなんだって一緒。
ある程度までは、適正なんて考えなくてもなんとかなるんです。
ただし、『ある程度』以上になろうとしたら話は別。
私も一定以上の成果はでないからこそ、自分の成長の限界に気づいて辞めたわけです。
おっと脱線。
つまりですよ。
私は事務に適性がなかったということです。
その適性がないこと、する量が減りました。
レポートを書く、一覧表を作るなどの事務だけではなく、なんなら経理に関しても金目の会のおかげで、作業量激減です。
となると!
事務筋がもう!無い!!
無い!!
どっか行った!!!
今やブログを書くことどころか、メールを書くことだって一苦労(白目)
とはいえ私はフリーランス。
一人で経営も事務も営業も、もちろんコーチングもやらないといけません。
放っておくことはできません。実害が出ます。
じゃあ、どうしましょ。
外注です。
もう無理だ。
というわけで、近いうちにオンラインの秘書さんにお仕事をお願いしていこうと思っています。
もちろん、コーチとしての大切な倫理『守秘義務』の範囲内で。
さてはて、ここからどうなっていくでしょうか。
乞うご期待です。
うふふふふふ。