最近野望の会のご感想をかなりたくさんいただいているのですが、うっかりするとSNS覗いている時間が短くて見落としてしまうコーチ大下千恵(@yawn_c)です。
FBならタグとか!
全然つけていただいてよいですよ!(むしろ嬉しいです)
是非ご紹介させてください。
と、いうわけでそっと2記事もいただいていたご感想の紹介です。
書いてくださったうさぼうさんは物事を組み立てたり、フレームワークを利用するのがとても上手な方。
だからこそ、体感しての気づき・反省(笑)、そしてそこに留まらず、野望の会その後の活用の仕方もご提案されています。
ご自身のブログと、寄稿されたブログメディアライフエンジンさんと両方ご紹介します。
[ブログ]第11回野望の会に参加しました!語り切れなかった野望をちょっとだけ
ニヤニヤがとまらないと評判の会ですが、私はモヤモヤが止まりません。早く野望を実現したい!
予想通りだと「わかってくれてるなー」と、意外だと「こんなふうにみてくれるんだ」と。そして、意外な中には自分がさほど得意じゃないと感じていることもあるから不思議です。
冒頭に書いた通り、私はニヤニヤがとまらないと評判の会でモヤモヤが止まりません。なぜなら、3分間で話せるように準備をしておらず、絶対余るだろうとあれこれ話してるうちに、あっという間に3分間が終わってしまったからです。
そうなんです・・・。
3分って、始める前はみんな「長い!」っていうのですが、自分の大切な話をしてると3分って短いんです。
でも実はそれでもよくって。
自分の思っていることすべてを正しく伝えようと思ったら、おそらく3日あっても足りません。
それを考えた背景とか話していたら、更に大変なことに・・・。
それでも自分に本気で伝える気があれば、そして相手が本気で聞く気であれば。
伝わるものは伝わっちゃうんです。
なんなら、伝えたくなくても伝わっちゃうんです。
つまり、事象はそこまで重要ではない、ということです。
[ブログ]自分の言葉を見つける3つの工夫
野望の会に参加するまでは、どうしてもこの特別なカード(EFカードと言います)に意識が向いていました。ドキドキしながらもどんなカードをもらえるんだろう。そして自分はどんなカードを渡すんだろう。
でもカードはあくまでも「できること(できてること)」であり、野望そのものじゃないんです。もっというと、自分ができること(できてること)を他人が言葉にしてくれただけなんです。発見するきっかけにすぎないのです。
内側から生まれてきた自分の言葉は、飾り気がなく地味かもしれないけど、何よりも純粋で力強い。野望の会に参加する大きな価値は、自分の野望を表現した自分の言葉を見つけることなのだと気づきました。
さいごに
野望の会はこんな変なネーミングですが、ワークショップです。
ここに来て、ここにいる間だけ楽しんでもらうためのアトラクションではありません。
伝えることの力。
聞くことの力。
自分の魅力。
自分の自然すぎて気づかない強み。
そして自分の大切にしたい言葉。
そんなものをこの場で見つけたり、ヒントをもらったりして。
そうして日常で野望をどんどん叶えて欲しいんです。
こんなこと言ったら馬鹿にされるから?
もう無理だよね〜なんて縮こまってないで、どんどん口に出して、思いのパワフルさを知って、大なり小なり野望をどんどん叶える!
そうすればね、日常の景色なんてあっという間に変わりますよ。
私が野望の会をやりたい!と思った根っこの気持ち・意図を、うさぼうさんが拾ってくれた気がします。
改めてうさぼうさん、ご感想ありがとうございました!
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