コーチの日常

確定申告に振り回されてる場合ではない。私の資料管理法1(準備編)

確定申告時に悲鳴をあげていた皆さんこんにちは。
確定申告会場でインフルエンザをもらって帰ったコーチ大下千恵(@yawn_c)です。

1年ももう1/3が終わっちゃいましたね!
はやっ!

私のクライアントさんには経営者さんも多いのですが、個人事業主、または本業とは別に出版など副業をされてる方がいらっしゃいます。
そんな方の悲鳴がこだまする2〜3月。

そう。確定申告です。

提出した後、思いませんでしたか?
「次はこんな目に合わないぞ!今年こそちゃんとやろう!

で、4ヶ月終わりましたが、この4ヶ月分の書類はまとまっていますか?

えへへ。
私、終わりました。
昨年はちょっと手順的にめんどくさくなってたのですが、手順が決まってきたのでスムーズに終わりました。

毎年この時期はクライアントさんが転職、退職、起業、新しい活動など動き始めます。

その際、起業準備のクライアントさんなどからよく聞かれますので、ちょっと現時点での流れをまとめてみます。
使える方は真似てみてください。

まず準備。入力ソフトから

今会計ソフトは使われていますか?
今使っているのがあるのなら、操作がわかると思うのでそのままお使いください。

私はMoneyFowordというサービスを使っています。
有料登録無料登録はご自身の業種によりご判断ください。

クレジットカード、銀行と連携して自動的に取り込まれるので残高確認等間違えようがなく、とっても楽チンです。
ちなみにiOS、Android共にアプリがあります。
こちらはいわゆる家計簿ですね。

これだけでは仕訳(決算書に反映する取引情報)は起きません。

こちらで入力したものを、MF確定申告というサービスで自動取り込み。
ここで初めて各科目を入力する仕訳を起こしていきます。
これもある程度規則を決めれば、仕訳自体も自動で起きるので、間違いなければ登録ボタンを押すだけの簡単仕様

これで入力ソフトの準備はOK。

ちなみに、その他にはfreee(フリー)や弥生の青色申告などいろんなソフトがあります。
それぞれ無料お試し期間もあると思いますので、相性を確かめてみてください。


紙モノの整理に便利!13ポケットのドキュメントケース

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私はミドリの13個ポケットがあるドキュメントケースに、月ごとのレシートを入れています。
マチがあるので、見かけよりかなりの量が入ります。

こちらに入れるまでには手順があるのですが、それはまた後ほど。

どうせなら保管ケースも事務事務したものより、お気に入りのほうがいいですよね?
と、いうわけで私はあざやかな鳥の柄のケースを。
なんかいろいろいいこと運んできてくれるといいな〜なんて、ちょっとした縁起も担ぎながら。

今ミドリさんでは北欧柄(どういう基準?)のケースを出しているらしく、他にもかわいい柄がいっぱいありましたよ!

私はこのキッチン柄と悩みました。

以上、準備編でした。

長くなりそうなので、
実際の手順は次のブログで。
他にいる準備、思いついたら書き足します。

それでは良き、経理ライフを!
(一同ざわつく)