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【体験談】切迫早産の疑いで入院していました。退院しました!


【ワークショップのお知らせ】

・2019/1/26(土)開催 第8回タスク管理セラピー

※金目の会1期は現在新規参加者募集は停止中

妊婦は適度な運動が大事と聞いて、毎日のんびりと近所を1時間ほど散歩していたコーチ大下千恵(@yawn_c)です。
現在妊娠7ヶ月。
ちょっとずつお腹が大きくなってはいますが、寝るときに上を向いて寝るとお子の重みで悪夢を見るくらいで、いたって元気な毎日を過ごしております。
過ごしておりました。

念のため〜と行った病院にて、そのまま入院となってしまったので、誰かの参考になればと記録を残しておきます。

【体験談】現在妊娠7ヶ月。初めて妊婦になって知ったこと、わかったことまとめこんにちは。昨日図書館まで30分の道のりを散歩していたら、突然の坐骨神経痛に襲われて、そこから一歩も動けなくなったコーチ大下千恵(@ya...

ただちょっと、1日だけ、胎動が少なかった気がしただけ

ある土曜日の夜、友人の忘年会にZOOMで混ぜていただいてホクホク楽しい気持ちでソファーに座った私。
うちのお子、私のテンションが上がると一緒にテンションが上がるのか、お腹の中で大暴れするんですよね。

が、しかし。
全く動きがない。
ん?

ちょっと気になって、1時間ほど観察してみたのですが、動きがない。そして、お腹が硬い気がする。

あれ?
思い返してみると、今日あまりお子が暴れなかったなぁ。

そこでふと思い出した夏に見たツイート。

ん?
こんなにちょっとした違和感で大ごとだったりすることあるの?

これは…念のため、病院行こう。
そして、気にしすぎだ!と言ってもらおう。

というわけで、日曜日の朝。
いつも行っているクリニックはお休みでしたが、たまたまそこの母体となる病院がこの日だけ日曜の外来を受け付けているという運のいい情報を確認。
ぶっ飛んで行きました。

そして、そのまま入院となりました。

お腹に張りあり、羊水少ない疑いあり、一部血流の不良の疑いあり

病院に行ってまず、検診ではなく診察であることを告げます。
すると、念のためモニターをつけて胎動や張りなどを確認しましょうとのこと。
上記のマンガにもある、ノンストレステスト(NST)ですね。

30分ほどお腹の上から機械をつけて、じーっとしています。
暇です。
暇ですが、ガサガサしてはいけません。
なんせ、お子もガサガサしていない。
いや、君はガサガサしておくれよ。

その後結果を持って診察へ。
胎動は確かにあるのですが、先生的に張りが気になる箇所があった様子。
じゃあ、血流を見てみましょう、ということで超音波。

私の鼠径部からの血管かな?そことお子の頭の血流をモニタリング。
これがちょっと、私の血流に対してお子の血流が悪い(圧が違うと言いましょうか)疑い発生。
ちょっと羊水も……少なめかな?
だからお腹が硬いのかもね。
うん、じゃあ入院しましょう。これから。

・・・え?

・・・・・・お?!

入院の案内って、こんなにライトに言われるもの!?
いや、えっと、入院する感じなのか!!

一緒に来てくれていた旦那に入院になったことを告げ、家に入院準備をしに帰ろうとしたのですが、いや、お前は本当にこのまま入院だ。旦那さんに準備してもらえ。と言われ、頭の中が状況に適応しないまま、入院病棟へ。

実は私、人生初めての入院だったのです。

入院準備のてんてこ舞い。いや、案外舞わなかった

ここで心強かったのは、我が家は家事を二人ともにやることになっています。
なので家の中の細かい物のしまい場所を旦那が全て把握していること。
また、私の個人的な物が何がどこにどのテーマで入っているかも共有してあるので、準備に関する意思疎通がとでも楽だった!

妊婦さんならずとも、入院することなどは誰でも突然くることでしょう。
家にあるものについて『在りかが自分しかわからない』ものを減らしておくことは、精神衛生上も大事です!

そしてこれは良くも悪くもですが、旦那自身が先日入院していたので、入院に必要なものが揃っている&彼のほうがよく知っている状態だったのです。

チェックリストアプリ『Wunderlist』にリストを作って、『部屋の名前:必要なもの(置き場所)個数』を入力。
このアプリは人とチェックリストを共有することができるので、とても便利です。
どれだけの期間の入院かわからなかったので、下着類など生活用品から仕事道具、動いちゃいけないとのことなので時間を潰すための本やガジェット類など合計25個のものを持って来てもらいました。
この病院はFree Wi-Fiが飛んでいたので、実際KindleとiPadがあれば時間つぶしには事欠きませんでした。

状況としては『切迫早産の恐れあり』

検査の結果、切迫早産の恐れがあるので絶対安静とのこと。
ナースセンターの横の部屋に入ることになりました。

回復室という名前でしたが、ここは『陣痛室』と呼ばれているお部屋とのこと。
陣痛待ちの妊婦さんはもちろんのこと、陣痛に苦しんでいる真っ最中の妊婦さんばかり!

するとどうなるか。
部屋の中がうめき声だらけなのです…。
ヒィヒィ。痛そう!すごい痛そう!!

旦那より「あったほうがいいよ」と渡された耳栓をするも、性能が良すぎて悲鳴だけがよく聞こえる地獄が爆誕。
人の声以外をカットしてくれるのです。
つまり、悲鳴は聞こえる。つまり、悲鳴だけがずっと聞こえ続ける。

こりゃダメだ、ということでiPhoneでずっと音楽を聴いていました。
耳栓よりノイズキャンセルヘッドホンをお勧めします。
安静にはできたのですが、3日ほど本当に眠れませんでした……。

ちなみに状況としては、この時点でお腹の張りはなし、お子の胎動はあり。
ただし、胎動激しくはなかったかな。
激しい時が激しすぎて、これが普通なのでは?というくらいです。

検査で初めてお子の顔を見る

うちのお子、ツンデレなのかツンツンなのか何かよくわかりませんが、これまでの検診での超音波検査、いつも反対を向いていて顔が全くわかりませんでした。頭蓋骨を通して目が入る穴が確かにあることがわかるくらい。

いや、いいんです。
今回頭の血流が見たいのだから、いつもみたいに反対に向いてくれていていいんです。
さぁ、超音波検査です。

「・・・お子さん、こっち向いてて血流がわからないね」

おおーい!今日はこっち向くんかい!
よりによってこの日に限って顔を外に向けていてくれました。
顔だー!
現時点ではまだ小顔。
鼻はできていないようでしたが、目を瞑ってスヤスヤ寝ている姿がモニターに映し出されました。
初心者母ちゃん、ホッと一息。

結局頭の血流については検査できませんでしたが、他の数値が全く問題がないということで、早くも退院の可能性が。
というか、そもそも入院しなくてもよかった可能性が……先生たちの言葉の…端々から……。

まぁ、いいや。
この経験はしっかり妊婦としての生活習慣をつけろという、神様からの体験学習と思うことにします。

3日後の検査で問題がなければ翌日退院できるとのこと。
絶叫部屋から普通の病室に移されました。

ふぅ、これでやっと眠れる。

ここからは基本、毎日じーっとしているのみ

ここからはある種、忍耐勝負です。
ひたすらじーっとしてました。

そもそも絶対安静的な扱いなので、入院から3日はシャワーも許されず、暖房が強く汗を掻く環境だったので、日々臭くなっていく自分の頭に憤慨。
検診ならともかく、違和感を感じて産婦人科に行くときはワックスをつけないほうがいいということを学びました。
そのかわりに暖かい紙タオル数枚で自分の体を拭くことは毎日できました。「清拭」というそうです。
だから問題は、髪の毛&頭皮だけ!キー!!

体は常に羊水を増やす薬が入った点滴に繋がれ、NSTは毎朝受けます。
ただし、点滴は退院寸前には飲み薬に変更。
それで張りがでなかったら自宅に帰れるとのことでした。

しかし、暇な時間は無限にあるのですが、動いていないせいか妙に集中力もなくて、たまたま図書館から借りてた本もあんまり読めず。

しかし、最近金目の会で簿記をお伝えする機会が増えてきたので、どうやって簿記ができて、どうやって何が便利になったかお話できるとみんなの苦手意識が消えるかな〜と思って借りたこの本。
めっちゃおもしろかったです!
最初、レオナルド・ダ・ヴィンチの話から始まります(笑)
今出来上がったものだけ見るから難しく感じるけど、世界の貿易の発展から考えるとわかりやすいしおもしろい!
特に鉄道ができたあたりの経済の話は全然わかってなかったので、勉強になりました!

あとはここで身についた食や生活習慣を家で維持するためにも、タスク管理アプリ『たすくま』で自分の行動の記録はしっかり取りました。
(入院中のタスクは通常時の記録と分けて集計できるようにしました。これは完全にここずっと開催してるタスク管理セラピーのおかげ。)

記録を見る限り、これまで私は水分の摂取量が足りなかった様子。大反省です。
病院で出される水分(汁物果物含む)を全て取っていたら、トイレに行く回数が増えました。
そうかー、これが正しい状態か。

ちなみに入院中に出てきたごはんのは計1800キロカロリー。
毎日おやつが出てきました。
(1日出てこなくて、悲しい気持ち……)

わらびもち

チョコバナナパイ

おしゃれさつまいも

妊婦さんはホルモンの問題でインスリンが効きにくくなり、妊婦糖尿病になりやすくなります。
そもそもお菓子は避けたほうがいいのか?と思っていたのですが、全体でバランス取ってたらいいのかな。
わらび餅はなかった視点でした。きな粉かかってるし、よさそう!

ただし、体の状態には個人差があります。検診を受けた上、かかりつけの医師に相談した上でご判断くださいね。

さいごに

事実をざーっと書いただけのブログになりますが、妊娠って本当に人それぞれで不安になることが多いと思います。
大したことは書いていませんが、この体験談を読んでその不安が少しでも軽くなり、良い妊婦生活を送れることを願っています。

現在私はその後の検診で、母子ともに問題ないことが確認されたので、病院での安静生活を参考にがんばってのんびりしています(笑)

お子の胎動は羊水が増えたせいか、さらに激しくなり、検診時に先生から「止まって!止まって!何も見れない!!」と言われる始末。

少し変えたことといえば、一度お腹が張って不安になったことから、朝と晩に旦那にもお腹を触ってもらい、柔らかいか違和感がないかを一緒に確認してもらっています。


今回出産予定日まで100日という切れ目を入院しながら迎えてしまったわけですが、あと100日弱のお子との日々を大切に過ごしていきたいと思います。

あー、びっくりした!

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