セミナー

野望の会、今回サポートしてくれてるチームをご紹介します。


先日告知した、東京では久しぶりの開催の野望の会。

去年までは毎月どこかで開催する!を目標にしていたのですが、ありがたいことに福岡、京都、名古屋などあちこちでお呼びいただき、無事『毎月開催』の目標は達成できました。

しかーし!
コーチングのクライアントさんも増えてきて、会場を調べたり、予約したり、集客したりができる余裕がなくなってきた!
と、いうわけで2017年はもう、開催を手伝ってくださる方に呼ばれるか、めちゃくちゃ開催したい場所があるかとかないと、開催しない!と決めちゃいました。

それでもありがたいことに京都に呼んでいただいたり、
恐ろしいことに名古屋城で開催できたりと、少しだけ開催してみました。

しかし、6月のある日にこの悲鳴です。

無理や・・・・・・。

量が多い、というよりも、私の気力に対していろいろ多い・・・。
むいてない・・・・・・。

そんな私の悲鳴を見て、救世主が・・・我も我もと押し寄せてきたのでした(笑)

強みだけで協力しあったら、どうなるのだろう?

元々は、やりたいことを仲間と実験し続けるためのオンラインサロン『ライフエンジン』。
このライフエンジンさんの、オフラインイベントに私が登壇させていただいたことをきっかけに、出会ったご縁が始まりなんです。

このライフエンジンさんの中では色んな実験が行われています。
その中で私たちは気づいたのです。

自分の苦手なことは、他の人の得意なことだったりするというけど、本当に自分の苦手なことを喜んでやっている人が存在してる・・・ということに。

そして、私の悲鳴です。
そこで救世主たちはこう言ったのです。

「そんなの簡単ですし、自分大好きなのでやりますよ」

!!!!!!

この救世主たちに名前をつけよう。
苦手なことは、得意な人に任せよう。
強みを使って助け合う、交換し合う、更に良いものにしていく。

Strength Share.

これでいこう!
まずは野望の会の開催から、強み活かしの実験だ!

前置きが長くなりましたが、今回集まった救世主たちをご紹介します。

Strength Shareメンバー紹介

F太


宮城県出身。Twitterで、心をふぅっと楽にする言葉や情報を発信し続け、なぜか「フォローしとくと運が良くなる」と話題に。
現在メインアカウント「F太」のフォロワーが約10万人。
厳選したツイートのみ発信するbotアカウント「ひらめきメモ」のフォロワーが約20万人。
2015年5月に初の単行本『明日ちょっと運が良くなる、思考のメモ』を出版。

ウェルスダイナミクス:スター
今回担当:当日ファシリテーション
Twitter:@fta7

うさぼう


ゲーミフィケーション研究家。
仕事が終わらない不安や葛藤に悩みながら仕事後にゲームで遊ぶ日々を過ごす。
ゲームをするように仕事やいろいろなことを楽しみながら取り組む方法を模索中。
タスク管理をゲームのように楽しみながら習慣にする『タスク管理ゲーム化計画』を2017年2月にKDP出版。

ウェルスダイナミクス:ロード
今回担当:企画検討、当日スライド作成
Twitter:@usabo_tweet

文月詩乃


「やってみたいをカタチにする」をモットーに日々試行錯誤中!
「行ってみたい!」は47都道府県を訪ねる旅に、「引きこもりたい!」は日々の事務処理を仕組み化することで実現させることを目標に活動しています。
2017年8月より、フリーの「事務処理屋」としての活動を始めました!

ウェルスダイナミクス:メカニック
今回担当:各種ツールの作成と、仕組みづくり
Twitter:@traveling_shino

まる

仙台市在住。
大学時代に演劇をはじめる。市民参加型ダンス舞台公演に制作スタッフとして参加したことをきっかけに、障害や性別・社会的な立場に関係なく舞台で輝く人々に感銘を受ける。その際に、私の子ども目線に立った接し方を親御さん達に認めてもらえたこと、尊敬する方からそれを褒めてもらえたことにより、自分に自信が持てる場所がここだと知る。現在、アートNPOにて会計やワークショップの受付、サポートスタッフなどを担当する。

ウェルスダイナミクス:トレーダー
今回担当:顧客管理、受付
Twitter:@atelierort

エスカ


香川県在住

ウェルスダイナミクス:ディールメーカー
今回担当:顧客管理・統括
Twitter:@eska_life

アカシキ

ウェルスダイナミクス:サポーター
今回担当:IT周り、当日ファシリテーション

大下千恵

そして、私です。

ウェルスダイナミクス:スター
今回担当:コンテンツ提供・統括・当日ファシリテーション

さいごに

今回は野望の会自体は出来上がったコンテンツなので、失敗することはありません。
でも、更に!というところでは、チームだからできることがある。
そこにチャレンジしています。

タイプが違うと、重きを置くところが違う。
タイプが違うと、丁寧に見れるところが違う。
タイプが違うと、楽にできちゃうところが違う。

それを活かすことで、どれだけ参加者の方の野望をサポートしやすい空間を作れるか。

会社員の方もいるのに、毎日オンライン上で夜遅くまであーでもない、こーでもないと議論しています。

今後この中から、特技で事業化できる人とか出るといいな。
この陰ながらのチャレンジ、応援してくださいね。