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コドモゴコロをこしょこしょするコーチ、よーんです!
そうです。私の職業はコーチ。
みなさん、ご存知です?コーチ。
河川敷を走る生徒の横を、メガホン片手に励ましながら
自転車をこいでどこまでもついてくる。
そんなイメージをお持ちですか?
はたまた、ゴールキーパーがゴールに入って構えているところに
ひたすらあっちへこっちへあっちへこっちへ
時にはとんでもない方向へボールを投げたり。
そんなイメージをお持ちですか?
あなたは、あなたのストーリーを生きていますか?
こんな問いがあったらどうでしょう。
うん、大丈夫。やりたいことをやっているよ。
どうかな。まあ、自分のことばかりはできないからね。
いやいや、そうできればいいけど、そんなのできない。周りの目もあるしね。
やりたいことはふわっとあるんだけどね、うまく形にならないや。
んー、特に何も考えずに生きてきたからそんなのわかんない。
会社がおかしいから無理なんだ。自分の時間もないよ。
どんな答えが浮かんできたんでしょう。
そして、『どう答えたかったですか?』
コーチングは未来をデザインします。
まず、お伝えしたいことがあります。
あなたにはあなたの人生を生きる権利があります。
そしてそれを選ぶのは、周囲の人ではありません。
あなた自身です。
何をそんなきれいごとを、と思いますか?
本当ですか?
さっき、なんと答えたかったですか?
本当はどうしたいんですか?
コーチングは対話による未来のデザインです。
ただし、デザインするのはコーチではありません。
あなた自身です。
あなたの人生を生きることも、あなたの人生の道を選ぶことも
あなた自身にしかできません。
どんな未来を描きたいですか?
私とコーチングの出会い
私には夢がありました。
実は5歳の頃から。
ちっぽけだけど、自分の価値観の中では
それは叶えられないと自分の道を進めない、大切な夢でした。
でもそんなこと、忘れていました。
『しかたなく』選んだ学校、『しかたなく』選んだ状況、
そんなことを考えて、人を責め、自分を責めてばかりいました。
「もっと器用に生きる人だと思ってた。」
そんなことを言われて、傷ついた日もありました。
器用って何?
おそらく周りの人が思っているよりも細かくそして深く、
小さな言葉が私の中に、小さな傷として溜まっていました。
「あなたは強いから」
そう言われるたびに、弱い自分が縮こまるような気がしていました。
そして、考えます。
自分ができることってなんだろう。
好きなことってなんだろう。『ヤリタイコト』ってなんだろう。
からっぽだからな。たいした人間じゃないしな。
転校を繰り返して、親の転勤はまだ続いて『地元』とかないし。
みんな大人になっていくな。大人ってなんだ?
私がこどもなのかしら。だめなのかしら。きっとだめなんだろうな。
暇さえあれば・・・と言いたいところですが、
猛烈に忙しいときも、こんな考えが頭から離れず、ずっと悶々としていました。
悶々としながらも、できることをやろう。
やらない自分になんて価値がない。
そんなことばかり考えていました。
そして、日々の激務とそんな悶々とした日々で身体を壊してしまったある日、
ふとしたところで「コーチング、やってみたら?」
そんな声をかけていただきました。
コーチング?
それまで聞いたこともありません。
でも多分、合うと思うよ。
その言葉にすがる思いで・・・何故か
通常の行動の手順であるパーソナルコーチをつける、という行動の前に、コーチ養成期間のワークショップに参加してしまいました。
コーチングに出会って
ワークショップは不思議な空間でした。
いつもとちょっと違う対話。
それだけで毛穴がバシバシ開くような気づきがいっぱい出てきたのです。
話したいこと、いっぱいあったな。
わかってほしいこと、
自分自身にわかってほしいこと、いっぱいあったんだな。
そして、私は『他人の価値観』の中で生きてきていたから、あんなに苦しかったんだな。
そのことに気づきました。
自己啓発の本でもよく言われています。
きっとわかる人には当たり前のそのこと。
私にはコーチングに出会って、やっと
私なりのカタチでそれが腑に落ちました。
私は話すペースは早いですが、理解のペースは遅いです。
上辺ではなく、ちゃんと腑に落ちないと『理解』できないんです。
それもいい。
そのままでいい。
自分のペースで、自分の価値観であることが
私にとって『正解』。
そして背中を向けていた『自分の価値観』が
いつだってそこにいたことに気づいたのです。
コーチングに出会ってみませんか?
コーチングに出会って、
自分自身で未来を選ぶこと、
自分自身のままで未来をデザインできることを伝えたいと、
この2年、コーチ養成期間CTIで学んできました。
気づいたことはいっぱいあります。
ここに書いた以上に、
自分のこれまで生きてきた点が
やっと線になって繋がってきています。
今までやってきたこと、選んできていたこと。
・・・ですが、これを語るとさらに長くなりそうなので、これは別の機会に。
提案をさせてください。
私の言ってることがなんだか、自分にも心当たりがある方。
なんだかモヤモヤしたり、うまくいかないこと、
自分のこと、自分と人とのことを考えてみたい。
うまく気が乗り切れない自分のビジネスをもっと活かしていきたい。
もっとやりたいことがある!でも止めてるものは・・・何?
そんな方は、コーチングを受けてみませんか?
コーチングという、あなた自身を見つめなおす機会を体験してみてほしいのです。
現在私は、より豊かなコーチングをお届けするため、
そして自分自身の『楽しみたい!』『わくわくしたい!』というコドモゴコロのまま、
CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)という
プロフェッショナルコーチの資格にチャレンジしています。
その学びの中のチャレンジとして、
100人の方に45分の無料コーチングを行ないます。
期限は2014年4月まで。
コンタクトページからご連絡いただくか、
Facebookでもメッセージでも受け付けています。
コーチングは基本は電話、Skypeで行ないますので、場所の制約がありません。
(池袋、新宿近辺であれば場合により対面可)
私とコーチングの出会いが衝撃的であったように、もしこの機会が、あなたがあなた自身の望む人生を生きる、なにか気づきに繋がるのなら
こんなに嬉しいことはありません。
もちろん、必要であれば継続コーチングも行なっています。
それよりもまずは出会いを。
是非対話の力を、
そしてあなた自身の力を感じていただければと思います。
これまで累計かなりの人数にコーチングは行なっていますが、改めて期限を設けてさせていただくのは初めてです。
これがどんな出会いになるのか。
どんな化学変化が起こるのか。
考えただけで、いいようもない響きと興奮がわき上がってきます。
よければ必要そうだな、と思われる方にご紹介ください。
このブログのシェアも大歓迎です。
長くなりましたが、お読みいただいてありがとうございます。
公園であの日、夢中で遊んだように。
教室の片隅にあるギターを手に取って、仲間達と歌うように。
壁いっぱいにクレヨンでラクガキしたように。
石の下のダンゴムシを探し、アリの隊列を追いかけたあの日のように。
コドモゴコロがいっぱいの、楽しくもゆかいな軽やかな日々を是非もう一度、思い出しに行きましょう。
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