去年まで料理が壊滅的だったコーチ よーん(@yawn_c) です。
社会人の時はご飯を食べる時間を確保するのがやっとで、コンビニだらけ。
弁当なんてもってのほか!とツルツルキレイなフライパンを見ながら言い訳を繰り返しておりました。
去年後半からのチャレンジは自炊。
なんとか続いている上に、なぜかホームベーカリーがやってきたのでパンまで焼き始めました。
去年の、少なくとも一昨年の私が全く想像していないところに今います。
それはチャレンジしたから。
やったことなくて、考える工程が多すぎて本当に嫌だったんだけど、やると決めたんです。
そしてやり続けたんです。
その結果が今です。
誰かにとってはつまらないチャレンジかもしれません。
そもそもできない意味がわからないことかもしれません。
でもいいんです。
私にとっては大きなチャレンジだったんです。
今も別に美味しいわけではなく、そして時々不可思議な料理ができますが、『料理をする』をのハードルを越えた自分をまずは褒めたいと思います。
さてさて、なんでそんな話を?
それは春だからです。
祝!卒業!!
先日約1年間コーチングを受けられていたクライアントさんが卒業されました。
最初はご自身が設定した目標からはじめて、その先にある心から望むビジョン、そして人生の目的を一緒に見て行きました。
何度も何度も壁にぶつかったり、そもそも恐ろしくて近よれない壁に出会ったり。そして逆にこ慣れてきて大切なものを置き去りにしている自分に向き合ったり。
誠実に、自分自身を大切に。
時には大きなハードルを超えたり、時にはあえてのんびりすることにフォーカスしたり。
一緒に爆笑したり、一緒に号泣したり。
自分自身を怖がりながらも見つめ、チャレンジし続けた。
そうやって1年ご自身に向き合った結果、ご自身が望むものをしっかりと掴むことが出来ました。
「最近ものすごく生きやすいです。」
そう言えるようになったこの方を心から祝福します。
コーチとしてはクライアントの卒業はこの上なく感慨深いです。
ちなみにただの一個人としては、超さみしいです(笑泣)
近況とかまた教えてくださいね!(私信)
学校の先生とかこんな感じなのかな。
セッションでよく使うラウンジの装飾がイースターに。
まるでクライアントさんの可能性の卵のようだなぁなんてしみじみ。
春ですねぇ・・・。
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