『自分らしい仕事』をしましょ！オンライン・メンターシッププログラム始まりますぞ！

2013年に当時ほとんど知られていなかったコーチングという対人支援・人材開発の手法を使う人として独立し、間に妊娠出産（＆難病持ちの子育て）となかなかハードモードな日々を送りつつも、心身ともに極めて健やかに日々を過ごしているコーチ大下千恵です。

人生、自分のやっていきたいことや仕事だけに集中して生きていければシンプルでいいのでしょうが、そういうわけにもいきません。

仕事自体にも山あり谷ありありありのありですが、家族や人間関係にもいろいろ起こるでしょう。

でも、『自分の仕事』をしていきたい。
そこにチャレンジしていきたい。

そんな人を応援するためのプログラムを大人気ブログ『シゴタノ！』主宰、1人仕事歴20年（！）の大橋悦夫さんと開始することになりました！

その名も『オンライン・メンターシップ』。

自分のスキルを仕事にするやり方がわからない！
自分と同じことをできる人がたくさんいるのに、選ばれるって無理じゃない？
気がついたら給料が振り込まれている経験しかなかったので、お金を自分がもらう・請求するのがなんか怖い！
やらないといけなさそうなことが多すぎて、優先順位がわからない！
いや、もうとりあえずお金関連（経理・税務）がすごい苦手！
でも、ここはがんばりたいの！

そんな方の心強い味方・伴走者になるプログラムです。

『お仕事作り』って難しい？

コーチングの中で『仕事』は大変よく出てくるテーマ。

その中でもよく出てくる２大テーマ。

自分の仕事で稼げるようになりたい。
自分の仕事をもっと伸ばしていきたい。

コーチという仕事においては、コーチの倫理上アドバイスができません。
考えること、行動、チャレンジ、成功、失敗。
その全てのプロセスに意味があり、そのプロセスを尊重するからこそ見つかること、気づくこと、できることがあるからです。

し！か！し！！

単純な売上・利益の出しかたなどビジネスに対する知識不足、ご自身が専門領域にいるからこそ気づいていないことがある、または『お金』という物を神聖視しすぎて話がややこしくなっている方もいらっしゃいました。

価値観を明確にしていくからこそ進める、選べるものがあります。
そこにはコーチングが絶対にお役に立てます。

逆に、価値観が明確ではないのに「誰でもすぐに稼げる！」なんて物に飛びついても、最初は稼げてもいずれ違和感でご自身が苦しくなるだけです。
そもそも「誰でも」ということは参入障壁が低いということ。すぐに人が飽和して立ち行かなくなることは容易に想像できますよね。

自分にとってもお客さんにとっても最適な仕組みを作ろう！

じゃあどうしたらいいの？

価値観・できること・お役に立ちたいこと、それらが明確になっていればそのあとは仕組みです。

多くの職種・業界の仕組みづくりに携わっており、かつ「エネルギーで突っ走るぜ！」ではなく、淡々と進めていくことを好む大橋さんはシンプルで確実なアドバイスを好まれます。
変にムキムキがんばってがんばって進めていくのではなく、着実に確実にできることで、ご自身の歩みを進めていきましょう。

さてさて、そんなオンライン・メンターシップなのですが、そもそもはオンラインの予定ではなく会議室などに集まって塾のようにやっていく予定でした。

そこにやってきたコロナ禍。

開催は全てオンラインとなります。

また、今自分のオフラインでやってきていた自分の仕事を、オンラインでできるように切り替えることに苦労している方もいると思います。

大橋さんはオンラインでの仕事作りのご経験も豊富なので、ツールやサービスの組み合わせかたなどもお役に立てることでしょう。
（むしろこのアドバイスは大橋さんの本業ですね）