読書、しますか?
知らないことを知ること、知ってることを深めること、お好きですか?
そして、その時に得た知恵を使えてますか?
私?
使えてないんですよ、これが(震)
と、いうわけで尊敬する友人であり、有名な書評ブロガーでもあり、いろんな切り口でマインドマッパーを育ててきたホラノコウスケさんを名古屋から引っ張り出して、読書に使えるマインドマップ講座を開催していただくことになりました!!
わー!!
個人的にはずーっとずーっと参加したくて募集の様子をうかがっていたので、主催できるの歓喜!!!
ホラノコウスケ氏とは?
左:ホラノコウスケ、右:トニー・ブザン
脳と教育の世界的権威トニー・ブザン氏から直接トレーニングを受け、マインドマップ®を使ったアイデア発想術、読書術などのセミナーを開催。
仕事や人生の課題解決のために「視野を広げる」「考える」サポートをしている。
タウンワークマガジンなどの人気サイトやブログに、書評を執筆。
毎年「ビジネス書大賞」の審査員も務める。
メディア掲載実績:
読売新聞2016/4/9
日経ビジネスAssocie2012年10月号
タウンワークマガジン など
私は読書記録再生難民
私ね、買ったり図書館ハシゴしたりで本結構読むんですよ。
しかも雑多に。
ビジネス本から、絵本まで。
でも大変残念なことに・・・すごい速さで忘れるんです。
図書館で借りた本も気に入ったら購入します。
購入した本は線引きまくりの付箋貼りまくり、余裕があれば別のところにメモ取りまくりなのですが、なんと恐ろしいことに頭の中の情報棚の中では整理されていない。引っ張り出せない。
引っ張り出せない知識なんて、無いも同じ(涙)
効率よく自分の読みたい本が探せる書評ってすごい!
しかも、私は自分にとって納得がいくレベルでの『理解』にとても時間がかかるんです。
未知の分野であれば、一分野で最低3冊、10冊くらいは読まないと肝の部分がうまく掴めない。
特に苦手な会計とか。
(本当によく、上場準備とか仕事にしてたわ・・・)
そういう時、書評って便利ですよね。
誰かが代わりに読んでくれていて、要点をまとめてくれてるんですよ?
今睡眠関連が読みたい、会計、心理学、金融、地域の歴史。
検索していい書評に当たったら本当に嬉しい!
本屋にダッシュです!
(Amazonで買えよと突っ込まないでください。つらい・・・)
そんな私がいつも注視していたのがコウスケさんのブログ。
実はそれは今のオフィシャルブログの前のブログではあるのですが、一つ一つの書評はもちろん、ジャンル別おすすめの書評をまとめてくれたりで、めちゃくちゃお世話になっていました!
なんで彼は大量の書評がかけたのか?
読むのって時間かかりますよね。
まとめるとさらに時間がかかる。
でもどんどん書評が書けるコウスケさん。
その理由は、マインドマップを使われていたからなんです。
実は私も、書けるんですよ。
インストラクターの方から3、4年前に学んだので、会議のメモも研修のメモもこれでとってた時期があります。
しかし、読書ではとったことがないんです。
なぜか。
取ろうと何回かチャレンジしたのですが、なんだか書くことができないんです。
わーっと話された情報、もしくは自分から出てくるアイデアで使うことはできるのですが、没頭型の読書をする私には、どうも読むと書くのバランスが取れなかったんです。
これは・・・聞くしかない、と。
そうやって依頼したのが今回のイベントなのです。
実はなんと・・・開催日が近い(震)
実はFBでふんわり募集をしており、一旦満員になったのです。
が!
が!!
せっかく名古屋から来てくださるのだし、もっとこの機会にいろんな人にコウスケさんから手法だけで無い、マインドマップの楽しみ方を学んで欲しい!と思って、慌ててこのブログを書いております。
もちろん席は増席しましたぞ!
さいごに
マインドマップ、というと絵を描くということを考えて向いてる向いていないという人がいます。
絵は補助です。
あまり重要視しなくて大丈夫。
そこよりももっと肝のところを学んでいきましょう!
いっぺんにあれもこれもやろうとしないのは、習慣化のための大事な基本的コツ。
今回は心強くも、私だけでなく、私よりももっと多くの分野で活躍されているコーチ木村史子さん、ふみちゃんも一緒に主催!なんて心強い!!
参加者のみなさんをしっかりサポートさせていただきますよ〜。
(ちなみに我らの読書にまつわるプロフィールはこちらのFBイベントで読めます。)
個人的意図としては、インプットしながら暴走する私の発想(ウェルスダイナミクスでいうところのダイナモが強いので仕方ない・・・)を何かにどうにかして残したいんです。
自分の中に入れたものを収束させて、組み立てて未来に使いたいです。
そんな方法の一つとして、一緒にやってみましょー!
読書を記録したい人、書評を書きたい人、その他好奇心が強い人などなど。
お待ちしていますね。
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