12/26（土）立花岳志氏開催、夢リスト構築セミナー in 東京に登壇させていただきます！

やろうと思っていたことも、だいたい３歩くらい歩いたら忘れてしまうコーチ大下千恵(@yawn_c)です。最近旦那に脳の状態を心配されています。

会社員時代のモットーは『自分の記憶力など信用するな』でした。

これには『記憶する容量を発想に使うべき』という思いもあったのですが、あの時taskchuteがなかったら本当にどうなっていたか・・・。
あ、taskchuteについてはまた追々。

さてさて、年末にとても楽しみなセミナーに登壇させていただくことになりました！

立花岳志さん主催『夢リスト構築セミナー in 東京』

12/26（土）夢リスト構築セミナー in 東京開催！あなたの夢を引き出します！毎日夢が叶う2016年を手に入れよう！！ | No Second Life
心の底から「できる」と思っている人は、どんなに難しそうなチャレンジでも、ゲーム感覚でひょいひょいと叶えていくのです。・・・

心の底から「できる」と思っている人は、どんなに難しそうなチャレンジでも、ゲーム感覚でひょいひょいと叶えていくのです。

でも、僕たちは普段「あれができない」「これができない」「こんな自分じゃダメだ」「どうして上手くいかないんだろう」と、ネガティブなことばかりに注目しています。

夢リストを持ち、毎日眺めては夢を書き足したり、叶った夢に線を引いて消し込んだりすることをやっていると、ちょっとずつ「こんなに夢が叶っちゃってヤバい」と思い始めます。

すると、徐々に小さな夢から大きな夢に、イメージがシフトしていくのです。

だからこそ、夢の数は多ければ多いほどいいし、小さな一見くだらない夢がたくさん混ざっていてもいい。

書いていてめっちゃ楽しくなる夢リストを、僕たちと一緒に作りましょう。

自分の夢、お持ちですか？

自分の夢、自分自身が知っていますか？

書き出すことは本当にすごい力を持っています。
でもいつ書こうかなーいつ書こうかなー・・・『いつか』はいつまで経ってもこないもの。いっしょに書こうよ！

今年の終わりに、一番わくわくするイベントがきましたよー！！！

夢を書いて残すのが怖い？

コーチングの時にクライアントさんに時々おすすめすることに

「好きなことを100個くらい書いてみてはどうでしょう？」
「ご自身の死ぬまでに叶えたい夢を100個くらい書いてみませんか？」

というものがあります。

これね、書きはじめてみるとわかるのですが・・・書けないんですよ。

やりたいことなんていっぱいあるし楽勝楽勝！と思って書きはじめても、途中で手が止まるんです。
どんな小さなことでもいいですよ？と言っていても止まるんです。

時々、口では言うことができるけど、書くことができない人もいます。

なぜなんでしょ。

『自分はこんな夢を書いて残す資格はない。きっと実行できない。』と無意識に思っているからかもしれません。

口頭で言う、はフロー。
流れます。

言うその瞬間には『そこ』にありますが、日が経つと言われた相手も、自分すらも忘れることができます。

でも書き出す、ということはストック。
残るんです。

自分はその夢を叶えたいと思った、という事実が残り、次に見た時に「その夢に向き合ってないやんけ！」と思う可能性がある。
それが怖い。

そんなことを無意識に考えて、避ける。

一番叶えたい願いだけ書けない。
そんな人を多く見てきました。

でもこれ、無意識なんですよ。
恐ろしいですね〜。

地に足をつける、具体化すると実行できてしまうかもしれない。

実行できるくせにやらないことに気づいてしまうかもしれない。
誰かのせいにできないかもしれない。
失敗したくないから
失望したくないから

だから書かない。

なんてもったいない！！！！

地に足をつける、具体化すると実行できてしまうんです！

書いたことがない、あまりいつも進まない人にはチャーンス！チャーンス！！！

実は小さい頃から夢リスト、持ってました

私は幼い頃から３年ごとに親に連れられ転勤を繰り返しました。
つまり自分のいる環境、可能性が３年ごとにリセットされるのです。

こりゃいかん！
あれしたい！これしたい！とどこかに書いておかないと忘れる！環境要因でできなくなる！と思い、書き出す習慣を持っていました。

・なんでも屋さんになりたい
（幼稚園・恐らくジャスコに憧れたものかと）
・ディズニーで働きたい
・自営業になりたい
・レジうってみたい
・書類積み上げて、サッサッサと処理していく仕事してみたい
・音楽関係の仕事したい
・なにかを追求したり聞いたりする仕事したい
・大阪帰りたい
・沖縄に住んでみたい
・関東に住みたい
・親になにかあったら実家にちゃんと帰れるお仕事
・ダイビング免許とる
・AIRと話をしてみたい（握手）
・ラジオでてみたい

これは私が高校生くらいまでに自分が持っていた夢の一部。

何度も書いたので、自分の中にかなり染み付いています。
そして規模的に大きい小さいありますが、叶いました。
叶ってるんです。

これに気づいた時、正直震えました。

しかも考えた当時は繋がってない夢だな・・・なんて思っていたのですが、なんだかがんばっていたら自然と叶っていたのです！

（ちなみに叶っていない夢は『けろっぴになりたい』など。ほ乳類なので、残念です）

場の力を借りよう！仲間の力を借りよう！

最初は大きな夢は描きにくいかもしれません。
もしくは大きすぎて、どないすんねん・・・な夢が浮かんじゃうかもしれないんです。

それでいいんです。

そこからは場の力を借りましょう！

夢を描きたい、夢を見つめたい、夢を叶えたい。

そういった同じ志を持った人達はすでにあなたの仲間。

そんな仲間と夢を共有することで

わぁ！それ、自分もあるわ！とか
うわ！その発想はなかった！とか

いろんな切り口から夢が生まれてきます。

また、誰かの夢と誰かの夢が交わることで、一人では実現が難しかった夢に化学変化が起こるかもしれませんよ。

講師であり、一緒に夢を語る仲間のご紹介！

夢には「あの人に会いたい！」もありますよね。
何を話したいかまで具体的ではないけど、エネルギーをもらいたい人とか。

今回の講師はおもしろいことにエネルギー感がバラバラ。
でもみんな自分のペースでおもしろいことをどんどん実現しています。
そこにはやっぱり夢リストの力があるのかな。

それではご紹介しますね。

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●主催　立花岳志さん●

作家、プロフェッショナル・ブロガー、人材開発トレーナー、イベントプロデューサー、セミナー講師、情報発信コンサルタント、心理カウンセラーなど、複数の肩書きを持ち、多面的に活動するノマドワーカー。
1969年東京都生まれ。人気ブログ No Second Life (http://www.ttcbn.net/no_second_life/)主宰。
会社員の傍ら始めたブログが人気を博し41歳で「ブロガー」として独立し、フリーとなる。
ブログを中核とした個人の情報発信により、広告、セミナー・講座運営、イベントプロデュース、個人コンサルティングなど幅広い分野で活躍。
2014年6月には株式会社ツナゲルを設立し、代表取締役兼CEOに就任。
著書に「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」、「ノマドワーカーという生き方」、「クラウド版デッドライン仕事術」（吉越浩一郎氏との共著）などがある。

ブログ『no second life』
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●大塚彩子さん●

心理セラピスト・作曲家学会認定音楽療法士
芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アニメやドラマのサントラ等を手がけたが、その後燃え尽き体験をしたことをきっかけに、カウンセリング／セラピー／音楽療法に関わるようになる。
現在、六本木・SONORA STUDIO（ソノラスタジオ）を拠点に、人生の転機にある人や、今以上に飛躍したい人のための個人セッションやワークショップなどを行っている。

ブログ『自分にOKを出して前に進む！』
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●jMatsuzakiさん●

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。
ブログを通して、小学生の頃からの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。
2015年からは「jMatsuzaki」名義でのバンド活動を開始。

ブログ『jMatsuzaki』
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●長山竜さん●

あなたが最高のあなたでいられるお手伝いをする「みんなのおじさん」
茅ヶ崎の浜辺でみんなの「人生相談」にのったり、ひたすら海を眺めながらのんびりお話ししたりして生きています。
40年間背負ってきた心の重い鎖を脱いだら、人生はハチミツみたいに甘くって、天国みたいに楽ちんだったんだって気づいたの！
いらない「呪い」を脱ぎ捨てて、みんなで幸せになろうよ。

ブログ『茅ヶ崎の竜さん』
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みなさんブログ界の有名人。
言語化、アウトプットの達人です。

夢を「書き出す」セミナーには最適！

そして実は、ブログ等を読みはじめた３年前の自分が「この人達すごいな・・・」と思っていた方々。

まさかその横に自分が並ぶことになるとは・・・うわぁお。
人生何が起こるかわかりませんね。

そして全員３年前と仕事から何から、いろんなものが変化しています。

夢を描くから気づくこと、自分が何が変わったのか、何が変わらなかったのか。
変わらないからこそ、何ができるだろう。

あなたの３年後はどうなるんでしょう。
あなたの１年後は、
１ヶ月後は、
明日は。

夢は語れば語るほど、どんどん近づいてきます。
そしてどんどん詳細が語れるようになってきます。

「野望をどんどん語って！どんどんでてくるから！」と熱弁している私主催の『野望の会』でこれを本当に実感しています。

自分の夢、書き出して、語ってみましょうよ。