今年のいろいろを禊ぐべく、家中のカーテンを洗濯したいコーチ よーん(@yawn_c) です。
ちょっと変わった部屋の作りでして、壁があまりなく、窓・窓・窓なため、カーテンの量が家のサイズに対してやたら多いです。しかしこれをやりきるとスッキリ!視界、感覚だけでなく、気持ちも新たになる気がするので、どうにかしてやり遂げたいと思います。
よく頭の中がごちゃごちゃになる人は、この機会にどこか1カ所だけ!でいいので片付けてみましょう。そしてその感覚を味わってみてください。自分の中の『スッキリ』の感覚を取り戻せますよ。
さて今回はそんな大掃除話はまったく関係なく。
とてもお伝えしたいことがあるのです。
動画ディレクター家子史穂さん『ドキュメンタリー1981』ダイジェスト版いよいよ公開!
東洋経済オンラインで動画の連載もされている、友人の家子史穂さん。彼女の取り組みである『ドキュメンタリー1981』のダイジェスト版が公開されました!
実はこの動画、私も一人の出演者として登場しているのです!
ドキュメンタリー 1981 〜1981年生まれの僕らの生き方・働き方〜家子史穂さんってどんな人かしら。
家子史穂
動画ディレクター。1981年生まれ。リクルートで1000人以上の働く人を取材。2013年に独立。起業家など、看板に頼らず「社会に何ができるか?」を考え、行動している人や企業の動画を制作し、SNSで発信。ニュースサイト「東洋経済オンライン」にて動画連載中。自由大学「伝わる動画学」教授。
この自由大学「伝わる動画学」は私も参加をもくろんでいます。2015年1発目は1月2daysで開催とのこと。
動画を見ていただければわかりますが、ただ動画を撮るだけではなく、家子さんの編集力・構成力を学びたい方は是非!
ちなみに家子さんはかなりの聞き上手。そしてビール好き。
個人的には柔らかい笑顔の中から垣間見える聡明さをとても尊敬しています。
そしてまたビール行きましょう。(私信)
『ドキュメンタリー1981』について
家子さんのブログから引用させていただきます。
ドキュメンタリー 1981 〜1981年生まれの僕らの生き方・働き方〜1970年代後半から1990年代生まれの生き方が、10年後の社会をつくる
今回スポットをあてた1981年生まれは、ジェネレーションY(Y世代)やミレニアル世代とよばれる世代に属しています。その特徴をWikipediaでは下記のように表現されています。“幼少期からデジタル化された生活に慣れ親しみ、ほとんどの人が日常的にインターネットを使いこなしているため、それまでの世代とは価値観やライフスタイルなどに隔たりがあるとされる。(出典:Wikipedia)”
いま社会の基盤は団塊世代がつくりました。その基盤の上で主導権を握り、権限を持ち第一線で活躍しているのは40代。いまの30代が社会での発言力を増してくる10年後。その10年後はどんな社会になっているのか?そのヒントが、まだまだ発言力は大きくないけど自分たちなりの生き方の正解を模索する今の、この世代の姿にあるのではないかと考えています。
私たちは多様性の中に生きています。
1980年代、ここで産まれた子供達には私を含め転勤族の親のもと育った人も多いでしょう。学校の中にも昔からその土地にいる人、農家、商店、はじめから3年後は別の土地に移らないといけないとわかっている人など、小さな時から教室で隣に座っている子供と家庭を取り巻く状況が大きく違ったりします。
その私たちの世代がつくる未来はどうなるんだろう。そして今にはどういう可能性があるんだろう。
そんな今を世代で、動画で、切り取る試みをされている家子さん。
家子さん自身もコーチをつけられているとのことで、私の活動に興味を持っていただき出演のご提案をいただきました。
私も私自身のコーチングもまだまだ成長します。成長するからこそ、足掻いてもがいている姿や、やり通そうとしていく姿。ただその姿で誰かを応援することができるのであれば、是非お手伝いしたいと思い参加させていただくことにしました。
まぁ、大変残念なことに、紅一点というには私が雄々しいのですが(笑)
私のパートではクライアント様にはも協力いただき出演いただいております。コーチングという、極めて個人的な問題を扱うもので撮影にご協力いただき、本当に感謝です。
こちらの映像、主人公の方々の自分や自分に対する真摯な向き合い方は本当に美しいです。
是非まずはダイジェスト版!ご覧ください!!
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