ある日夜中に布団の中で、突然思いついてしまった。
「自分のことは自分が一番よく知ってる?」
コーチングをしている中で、クライアントさんがBeing、あり方、大切なことをしっかりと決めた後、
行動、Doingを決める時には一緒にブレストをすることがある。
この順番とても大事で、Beingが整っていないのに大量のDoingを提案しても、選ぶ基準が自分の中にないので頭がパンクしがち。
そして結局何も実行できない、ということが起こりがち。
・・・・・・と、思っていたのですが
私は野望の会というワークショップを定期的に行っています。
この野望の会では人に話すこと、人に聞いてもらうことを通して、実はご自身の魅力が、価値観が隠しきれず、ダダ漏れていること、そしてそれは人にとっては価値であったり、驚きであることが体感できる会となっております。
なかなかユニークなワークショップなので、詳しくはこちらからどうぞ。
「あれ?他人に見える自分、から目標決めてもらったらもしやおもしろい?」
もう11月も間近。
みなさん今年を振り返ったり、来年の目標を考えたりしてるのではないでしょうか。
そして、規模が小さいなぁ、とか、
ちょ・・・規模がでかすぎるで、とか思ったりしてませんか?
アイデアを出すって楽しいもの。
でも自分自身だと経験か知識に邪魔されて、実現可能性なんて考えちゃって、大きな目標や面白いアイデアが生まれにくかったり。
じゃあ、他人に考えてもらったらどうなるんだろ!
自分ではわからない自分のいいところ。
自分ではいいところだと思ってるところが残念ながら一般的に価値はなかったり(多すぎる)、自分ではダメだと思ってるところがものすごい希少価値だったり。
そんなことはよくあります。
だからこそ他人を題材にしたら、自分の発想力はどこまで広げられるんだろう!
視点を変えることで、価値の使い方が、解釈が変わるなら
もしかすると、めっちゃおもしろいんじゃない?
まずは実験から
これ、100人で一人一つずつ誰かに勝手にアイデア投げつけていったらおもしろいだろうな〜という野望が芽生えつつも、「そんな人数、運用どうするの???」という不安も生まれたり。
なのでまずは一週間ほど超少人数でやった上で、多くの人たちとアイデアを交わし合いたいです。
私は運用、保守系は苦手だから、ちょっと今回もチームを組んでみようかな、なんて。
現在水面下で動いておりますので、気になる方はぜひ、ブログやFacebookを注視していてくださいねっ!
わくわく。
(ちなみにアイキャッチの写真は、映画メッセージを見た後にたまたま手に取ったお菓子。映画見た人だけわかってください)
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