コーチング

近所の、ドトールにて。【コトバアソビ】


今日はコーチングのお客さんは入っておらず、事務作業の日。

珍しく長くパソコンの前に座ってたら煮詰まってきた!
近所のドトールに脱出。

ここのドトールは店長さんがびっくりするほど感じがいい。
めちゃくちゃ快適。

今日はどうやら新人さんの研修のよう。
レジに立つ2人の新人さん。

作業的にはたどたどしいけど、これまたびっくりするほど感じがいい。

店長の在り方がこの人たちに「ここでバイトしたい!」と思わせたのか、面接で素晴らしい目で採用したのか、はたまた店長の在り方がこの人たちの資質を引っ張り出したのかはわからない。

たまたまかもしれない。

なんにせよ、ただの一お客として、私はとても気持ちがいい。
ホッとして、なんだか和む。

他の店員さんが、常連と思われるおばさんと、優しく愛のある軽口を叩いてる。

お店の素晴らしさって、きっとこういうことだよなぁ。
行きたくなる、頼みたくなる商いって、きっとこういうこと。

集客とか、目立つとか、差別化とかだけではなくて、来てくれた人をどれだけ大切にできるか。

作業をしにきたのに、まさかのセルフコーチングタイムが始まる。

私は私を選んでくれた人を、大切にできてると言い切れるかな?
大切にするって何かな?

そんなことを、自分に問う。