コーチング

コトバアソビ:照れ笑いをやめよう

16-32-32照れ笑いをしていないか。

自分の思いを語るときに、照れ笑いをしていないか。

 

自分の思いを語りながら
自分で自分を誤魔化していないか。

思いついたこと、
思いついた直後に、一斉に否定をしていないか。

 

世間が、ではない。

 

自分が全力で自分を否定していないか。
可能性を、潰していないか。

 

願いを持つ自分を、馬鹿にしていないか。

 

馬鹿にされるのが怖いということは、そもそも相手を見くびってる。
相手を『人のことを馬鹿にする人』と判断している。

 

もしそうであるのなら
ならばなぜそこを離れないのか。

 

なぜわざわざ
『加害者』を作ろうとするのか。

なぜ
『被害者』であり続けるのか。

 

自分を、馬鹿にしていないか。
自分の力を、馬鹿にしていないか。
自分の選択を、馬鹿にしていないか。


周りを『加害者』にすることで、自分をごまかしていないか。

 

照れ笑いをやめよう。
自分を馬鹿にするのをやめよう。

 

「こんな馬鹿なこと言っちゃって、私ったらおかしい。うふふ」

ここからは何も生まれない。

 

これをされた相手の選択は3択。

・「そんなことないよー」
・「マジウケル」
・あぁ、この人は自分の感じたことすら馬鹿にしながら話す人なんだな。信用は置けない。残念だな。

 

照れ笑い、癖になってないですか?

 

それ、いい加減
やめてみませんか?

いい加減、
自分を、自分の感覚を、大切にしてあげませんか?

 

 

関連記事