セミナー

12/10(土)に逆算手帳に野望を書くイベントがあるって本当ですか?

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文房具コーナーに行っても、本屋に行っても手帳がものすごい面積で展開されている昨今、いかがお過ごしでしょうか。
何度デジタル管理のみにしても、かならずアナログ手帳に戻ってくるコーチ大下千恵(@yawn_c)です。

今年の手帳は決まりましたか?
私はコボリジュンコさんの作られた逆算手帳にしました。
店頭には並んでおらず、コボリさんのイベントかAmazonでしか買えないにもかかわらず、手帳フリークの間では超!話題!
ですのでデジタルオンリー、手帳を持ってないという人も名前を聞いたことがあるかもしれません。

そんなコボリさんと逆算手帳と、未来を描く野望の会がコラボすることになりました!
しかも年末!

鬼よ!笑え!!!

12/10(土)野望、思い出した?逆算手帳で計画する価値観と野望の会

午前中には実現可能性を横に置いておいて、自分の価値観と野望とにゲーム的に向き合う野望の会を。

そして午後はコボリジュンコさんから逆算手帳をベースとした、プランニングについての講義とワークを行っていきます。

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逆算手帳には知恵と経験が詰まりまくっている!

逆算手帳は自分の夢や野望を叶える道を着実に進んでいくために、そして発想を広げるために、かなり計算し尽くされた作りをしています。
コボリさんご自身が数々の手帳を使われた経験から生まれたこだわりも、かなり随所に詰め込まれております。

個人的に「なんなの・・・最高じゃないですか・・・」と思った点はこれ!
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薄いんです!

ちなみに左は逆算手帳。
右は下からフランクリンプランナー、プラクティカルダイアリー、モレスキン(ノート)です。
ほぼ日なんてもっと分厚いですよね・・・。
ダントツに薄いんです!

なのに構成が濃い!
かなりの知恵が、この薄い手帳の中に組み込まれています。
だからこそ、いつも持ち歩くのが苦じゃないんです!
素敵すぎる!!

でも知恵が詰まりまくってるからこそ、使い方がわからない時ってありますよね。
そんな人たちのために、コボリさんは自らが長年の経験からくる効果的な使い方、活かし方を伝えるセミナーを開いてくれています。

私も参加しました。
めちゃくちゃ楽しかったです。

ただちょっとだけ、あれれ?と感じる瞬間があったんです。

好きなこと100個、書きだせますか?

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コボリさんのブログでもよくお勧めされていますが、そのセミナーの中で「やりたいことを10分間で書き出そう!」という時間がありました。

私はコーチという職業であるということ、そして自分自身もコーチングを受けているので、ここについては定期的に思い返しています。

時間いっぱい、筆が止まることなく・・・60個ほど書けました。

みんなはどんなことを書いたのかな〜、なんて思いながら顔を上げたら・・・あれ?
苦しい顔している人が数名。

「やりたいことが出てこない・・・」
「やりたくないことなら出てくるのに・・・」

これ、コーチングの時にも非常によくあるんです。

そして実はそれが、野望の会をやっている理由でもあります。

好きな食べ物、ありますか?

寿司ですか。
他に何個か出てきますか?
なんでも好きですか?
特にありませんか?

じゃあ、嫌いな食べ物は?

もしかすると、こちらはスラスラすらっと出てくるかもしれません。

傾向として、好きな食べ物は料理が、嫌いな食べ物は単独の野菜や貝など、所謂材料と呼ばれる物が出てきやすいです。

あぁ、脱線しました。

人間は動物なので、自分の身の危険を脅かす物にフォーカスします。
生きるためです。
それは本能です。

そのため、意識しようがしまいが、苦手な物嫌いな物はしっかり覚えてる。

でも好きな物、やりたいことは、意識しないとフォーカスされないんです。

無視してるわけではないです。
実は自然にしてるんです。
自然に願ってるんです。

でも気づかないんです。
言語化していないんです。

自分の辞書にラベリングして、残していないんです。

だからまずは、自分の口から出すこと。
まとまっていなくても、自分の価値観。

意識してあげないと、『やりたいこと』なんて出てくるわけはないんです。

大風呂敷を広げよう!野望を口に出そう!

あなたの野望はなんですか?

世界征服ですか?
世界平和ですか?
火星に住むことですか?

プライベートビーチを持って、時々仲間とバーベキューですか?
最新の機械に囲まれて、パチーッとかっこいい仕事をすることですか?

自力でログハウスを建てることですか?
それとももっふもふの犬を飼って、翻弄されることですか?
家族全員が笑顔で、コタツを囲んでいることですか?

小さくても、大きくてもいいんです。
現代の技術で実現不可能でもいいんです。

それらの野望はあなたが大切にしている価値観からしか生まれません。

近しい友人には、同僚には言えなかった野望。
押さえ込んできたあなた自身の願い。

口に出してみませんか?

さいごに

自分の価値観をど真ん中において、未来をプランニングする。
下から、できそうなことから積み上げるんじゃなくて、ちょっとだけ頑張る必要なハードルを用意する。

そんな自分の可能性と未来へのワクワクに出会っていただける機会になるのではないかと思います。

ぜひ遊びに来てくださいね!

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●逆算手帳HP

●コボリジュンコさんブログ