コーチング

才能を活かす理論と未来の可能性に震えた。ウェルスダイナミクスコンサルタント講座修了しました。


いつのまにか私のメニューにそっと追加されていたウェルスダイナミクス。
FacebookやTwitterでは学びを深めていること、ウェルスの知恵などをちょこちょこシェアしていたのですが、なんかどうも奥が深すぎて、長い文章で書くのがとっても難しかったんです。

断片的な情報をライトに書くのは簡単だったのですが、全体的な情報をライトに書けるほどには、多分ウェルスダイナミクスを「理解できていない」。
そんな思いがずっとあって、ブログには書けていませんでした。

先日ウェルスダイナミクスの理論で講座が設けられているものうち、最上位の講座、コンサル講座を修了したので今の気持ちを残しておきたくなりました。

ウェルスダイナミクスとの出会い

ウェルスダイナミクス自体は何年も前から知っていたのですが、「あ〜、なんだ。診断テストか」と興味を惹かれずスルー。
4月に不思議な流れで考案者のロジャーハミルトン氏本人の話を聞く機会があり、好奇心が爆発。

「たぶんこれ、『診断テスト』じゃない・・・!」

その直感だけを頼りにプラクティショナー養成講座に参加。
あまのじゃくな私は資格ビジネスに参加するのが好きではないので、コーチングを学び始めた時も、ウェルスを学び始めた時も、動機は「資格が欲しい」ではなくて、「もっと知りたい!」。

学んでみると思っていた以上に奥が深く、またしっかりと検証されているので再現性が高い。
私の経験と感覚で接していたコーチングのクライアントさんに、今何が起こっているのかがわかるようになってきたんです。

ただ国際コーチ連盟が定めたコア・コンピテンシーに抵触するか否かがうまく判断できなかったため、一旦コーチングと切り離して『ウェルスダイナミクスのコンサル』として開始しました。

実際始めてみると、結局やっていることはコーチングと一緒。
クライアントさんの表層上の悩み、問題の中にある『本当の問題』を掴んで、一緒に見ていく。

その時にウェルスで学んだ知識は、超有益なフレームワークとして機能しました。

そしてあっという間に・・・

私はウェルスの周波数でいうと、とても直感的な人間。
だからこそ、他者に説明するときにフレームワークがあるのはとてもありがたかったんです。

その勢いで学びを進めます。
最近学び意欲が落ち着いていたところに、突然の急上昇。
(今思い出してみたら、年始に「今年は何か学びたい!」って言ってたなぁ。おぉ・・・)

そのタイミングで自宅の引越し。
父の病気。

精神的にも、金銭的にも結構ピンチな時がたくさんありましたが、ウェルスの学びのおかげで乗り越えたものがたくさんありました。

何よりも驚いたのは、ウェルスの理論の中でスペクトルというものがあるのですが、スペクトルの高い人のあり方!!!

なんという余裕!
なんというピースフルなあり方!!
なんてgiverなんだろう!!!

スペクトルについては語ると長くなるので、気になる方はこちらをお読みください。
もしくは希望があれば講座やります。
それくらいある種単純で、とても深く広く、色々なところに影響する考え方が体系立てられています。

そしてコンサル講座、ウェルスダイナミクスコンサルタントへ

上記の通り、学び始めて日が浅いは浅いのですが、本業のコーチングとの相性が良すぎて日々理論を使ったり検証したりしていました。

そんな時、学びとしては最上位の講座が開催されることを知りました。
ウェルスダイナミクスのプラクティショナーを育成する講座を開催する人、いわば先生方が参加する講座と聞いて、じ、じ、自分の知識の浅さで参加していいのか?他の参加者の方々を困らせるだけではないのか?!と悩みはしたものの、参加を決意。

これまでの学びを深めること、更なるフレームワークの習得に加えて、個人、企業の事例にウェルスダイナミクスのフレームワークをどう活かすかについてのケーススタディのディスカッション。

ウェルスの学び的にも、経営者としてもレベルが段違いの方々の中、劣等感と好奇心に絡みとられながら駆け抜けた2ヶ月でした。
(ほぼみんな会社経営者!)

大嫌いな暗記のテストもなんとか乗り越え、なんとか修了!

プラクティショナー(実践者)から、コンサルタント(専門家)へ。

私の軸は何かといえば、コーチ。

これは変わることはないのですが、クライアントさんが心から望むゴールに向かい、それぞれ違った自分のための幸せ・豊かさに向かっていくことをお手伝いするためにも、ここの理論、学びは大きな力となると確信しています。

さいごに


あー、しかし!
この講座は緊張したー!
自分のポンコツぶりを改めてなんども実感したー!!
そしてそのポンコツでも、ポンコツだからできることがあり、違うプロファイルの人の助けを借りることでポンコツのまま誰かを幸せにできるってのも実感したー!

なんかすごいことにならないと人の役に立てない、と思ってる人が多い中、ポンコツのままで人の役に立つってすごくない?
それはがんばらない、という意味とは違う。
楽してうまくいく、というのともちょっと違う。

自分が一番やりやすい方法、フローに乗りやすい方法で世界に貢献するということ。

あー、どうやって皆さんに伝えていこうかな。
どうやっていろんな方のプロファイルの、才能のすごさを伝えていこう。

それが講座になるのか、なんになるのか、ちょっと考えます。
ポンコツなので、SOSもいっぱい出させていただきます。

よろしくねー!

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