ファスティング明け、油ものをうっかり食べて若干気持ち悪くなってるコーチ、よーん(@yawn_c)です。
この写真。
このやたら自由な空間はなんでしょう。
保育園ではございません。
実は私、自由大学という学びの場所で、現在起業について学び中でございます。
自由大学って?
池尻大橋駅から歩いて10分。
廃校となった池尻中学校校舎を使っての『学びの場』です。
アプリ開発から日本茶について、動画や旅など、ありとあらゆるものが学べます。
近日中にキャンパスは移転予定だそうです。
FREEDOM UNIVERSITY 自由大学
その中で私が参加しているのはこちら。
自由大学クリエイティブ創業スクール
中小企業庁の支援事業としての特別プログラムとしての講座です。
『女性は大変』への違和感
私は子供はいません。
現在予定もありませんが、
でもこの先どうなるかはわかりません。
今世の中にある多くの仕組みの中で、
子供を持つ方、
そして家族それぞれとはいえ、
多くはお母さんがやることいっぱいなのは確か。
そしてそれがお母さん自身にも、
お父さんにとっても、
そして社会にとってもとってももったいないのは確か。
なんとかしたいですよね。
でもね、
もしかするとまだ子供がいないからかなぁ。
女性は大変、
お母さんは大変という論調には
なんだか違和感を感じちゃう。
実はよくある
『女性を輝かせる』というのも違和感。
キラキラは大変。
『自由』な働き方、そして環境
私は
どうやったら女性が大変でなくなるかだけを考えるのではなくて、
どうやったらもっと
『みんな』楽しく生きられるか。
生活できるか。
両親相互で育てるということが容易くなるか。
これはきっと、
私が幼い頃『父が4人(笑)』といわれる環境で
育ったからだと思います。
バブル期24時間働けますか的労働による深夜帰宅の父、
超未熟児の弟が生まれたばかりで奔走する母、
家から一人離れて福岡の祖父母宅に預けられたり、
環境が変わらないと飽きるだろうと
昼の私のお世話を買って出てくれた親戚、
地元では社宅のおじさんが毎週遊びに連れて行ってくれたり、
社宅内ママさんコミュニティで子供を遊園地に連れて行ったり。
活きて生きるために、
家族を作ったり
コミュニティを作ったり、
どうやったら
お父さんもお母さんも
そして子供も
より自由になれるか。
そんなところに興味があります。
誰でも自分の中で深いところ、浅いところ
心のどこかにあるエンジンの
『うまい使い方』なんかではなく
いかに自分の望むとおりに
そのエンジンを、
ガソリンを注ぎ込むか。
子供がいるが我慢の理由にならない為に
どうできるんだろう。
ここではお母さんもお母さんでない人も
子供が目の前にいても学べるか、そんなことにもチャレンジ中。
そしてこの状況、男女問わず
環境としてもっと広まればいいのになぁと思いながら。
ゲストで来てくれる方から刺激を受け、
参加者の方がたの発想に刺激を受け、
ゆかいな環境自体に刺激を受け、
もっともっと
思考が自由になれること。
そんなことを
私の足や指をにぎにぎしている赤ちゃんを見ながら
考える機会をいただいております。
東京だから、地方だから、
田舎だから、都会だから、
どんどんなくしていきたいなぁ。
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