横浜の街はいいですね。
人が少ないと、本当に日本か、ちょっと不思議な気持ちになる風景がたくさん。
天気は悪くても、それはそれで不思議感アップ。
先日突然告知した三井先生と行く、平日の横浜ブラブラ写真教室。
自分の、三井先生から学びたい!しかも平日に!!というエゴから唐突に発生したこのイベント。
無事終了・・・否、私だけ大変なことになりながら、終了しました!(涙)
集まりし、カオスなカメラたち
今回はいつも自分が使っている撮影機材で参加していただきたかったので、参加者の機材はコンデジから、一眼まで様々。
先生はこの方、三井公一先生。
めちゃくちゃかっこいい写真を撮られるのです。
(誰か語彙と表現力をください)
先生のこれまでの作品を見ながら震える我ら。
かっこいい!!
iPhone4の写真とか、めちゃくちゃかっこいい。
弘法筆を選ばず。
もうカメラは日常のスナップ程度であれば、スマホで十分なほど進化しているんですねぇ。
・・・・・・問題は腕ですね。(再認識)
場所を変えながら撮る!撮る!撮る!
カメラって、手に入れて自己流でやってると気づかないこといっぱい。
それぞれの人の動きを見ながら、三井先生にアドバイスをいただきつつ
撮る。
撮る。
撮る。
同じ風景をみんなで撮る
途中で道端にあった水たまりを使って、みんなで同じものをいろんな風景で切り取ったり。
こんなことになっている人もいました。
一人だと動きを気にして、ちょっと恥ずかしくなってしまうような構図でも、この人数でいたら怖くありません。
ええ、きっと。
感性は人それぞれ。切り取り方も人それぞれ。
こちらは三井先生の作品。
iPhoneです。
ちなみに三井先生のiPhoneographyはこちらのサイトで毎日更新されています。
iPhoneの可能性よ・・・。
さてさて、それでは参加者の方々の作品です。
同じもの見てたはずなのに、不思議。
(随時追加)
私もちょっと加工にチャレンジ。
なんか多重露光みたいな雰囲気になりました。
さいごに
参加してくれた皆様とパチリ。
みなさま参加理由はそれぞれ。
各自カメラを、撮影を、楽しんでいただけたでしょーか?
話を聞けば聞くほど、カメラ沼、レンズ沼の発生理由がわかる恐ろしい興味深い場面もありつつ。
撮影自体は常にトライアンドエラー。
撮りつつ、ちゃんと反省しつつ、を繰り返しながら腕を磨いていくしかないな、と当たり前のことに納得したりしたのでした。
おまけ
・・・・・・気づいていたんです。
私のカメラ、ちょっと前から調子が悪いということに。
雲天のこの日、
ピントが合いません。
シャッターがおりません(白目)
そして曇りで光りすぎていて、モニターが見えません。
シャッターとピントはともかく、モニターが見えないのはフィルター剥がせばいいんでしょ?
・・・・・・あっ!
剥がれてはいけないところが、剥がれてしまった・・・・・・。
果たして私はカメラを買うのか・・・。
iPhoneSEでがんばるのか・・・。
どなたかカメラをお譲りいただける方、お待ちしております(涙目)
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