年末年始という機会は自分の選択を、選択の結果を振り返る機会になりやすい。
自分の中で悩んで選んだ選択も、実は必ずしも大きな変化になるとは言い切れない。
いつもどおり、いつものレベルのチャレンジをしているのであれば、結局『いつものがんばり』程度の範囲を超えない。
『いつものがんばり』は、周囲の想定の範囲内。
批判も受けにくいかもしれない。
でも、刺激にもならない。
お役にも立ちにくいかもしれない。
もう一歩、更に一歩。
自分がチャレンジできることってなんだろう。
そんなことを考えながら、家中の昨年の痕跡を消していく冬のある日。
ちなみにアイキャッチの白菜はまさかの正月飾り。
なんて美しい白菜なんだ。
今夜は鍋。
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